[セルフビルド・DIY]6畳の自作小屋:ウッドデッキ

2×4工法による6畳の小屋をセルフビルド。

初めからご覧になる方はこちらから。

今回は「ウッドデッキ」についてお伝えします。

前回のおさらい。屋根が完成しました。

屋根

基礎

ウッドデッキ作成にあたり、小屋と同じく基礎を施工します。

単管パイプで作っても良かったのですが、基礎石を使用したことがなかったのでやってみることにしました。

もしかしてこれが本来のやり方なのか!?

いいや、我が道をゆくのだ!

それではいくぞ!

まずは、水糸と呼ばれる糸を水平に張っていきます。

実際にウッドデッキができる場所をイメージしながら行います。

地味で繊細な作業ですがここをしっかりやらないと、傾いたものが出来上がってしまうので慎重に行います。

妥協をせずに心を込めて施工しましょう。

水糸による水平出し

水糸を張って完成をイメージしている図

壁に貼られている白いものは「防水透湿シート」といいます。

雨は通さず湿気は逃がすスグレモノらしいのですが、効果のほどはわかりません。

¥5,000もしたので、夏になったら存分に実力を発揮してもらいたいものです!

さて、柱を立てましょう。

柱には4×4と呼ばれる木材を使用します。

基礎石と呼ばれる石の上に立てます。

全部で3箇所です。

水平に張った水糸から、垂直に振り子を降ろして基礎石の位置を決めます。

位置を決めましたら、100cmほど掘って砕石を敷いて突き固めます。

そこにコンクリートを30cm流し込みます。

軽く固まったところで基礎石をのせていきましょう。

基礎石が水平になるようハンマーでコツコツと叩いて調整します。

水平を確認しましたら、固まるまで放置します。

もう基礎の位置は変更できません。

固まりましたら、再びコンクリートを流し込み基礎石を完全に固定します。

基礎石には柱固定用の金具が付いていますので、柱をのせてネジで固定します。

垂直となるよう柱の断面をヤスリで削って調整してあげましょう。

これで基礎の完成となります。

基礎柱

柱が立ちました

基礎石の上に立った柱

泥よけとして防水透湿シートを巻いています

土台

基礎ができましたら次は土台です。

小屋の床とは異なり、ウッドデッキの場合は合板を使用しません。

2×4木材を横向きに並べて床とします。

床をのせるための土台は小屋同様に必要ですので、まずは土台を作りましょう。

とても便利なシンプソン金具

立てた柱の上に4×4をのせます。

柱は全部で3本ありますので、同じ間隔となるよう位置を調整します。

この時の柱はまだネジ数本で固定しただけのまだ不安定な状態なので、のせた4×4を持ち上げて位置を微妙に調整していきます。

調整が済みましたらシンプソン金具という便利なものを使用して柱と土台をしっかりと固定します。

シンプソン金具による土台固定

シンプソン金具

次に床の受けを作ります。

考え方は小屋建築と同じですね。

あの時の経験が生きています。

施工後の写真がこちら!

床受け施工完了

2×4を縦に置いて床の受けとしました。

防虫防腐塗料を塗ってあります。

小屋側は釘で連結し、外側は土台の上に置いてネジで固定しています。

小屋とは違いウッドデッキは雨にさらされますので、ネジ(コーススレッド)はステンレス製のものを使用しています。

ここでもシンプソン金具のお世話になりました。

今回はLUS24というタイプの金具です。

シンプソンさんも喜んでいると思います。

シンプソン金具は開けられた穴に釘を打ち込んでいけば、素人でも簡単に十分な強度で木材の結合を行うことができます。

シンプソン金具による小屋側の土台連結

小屋側の連結。ここでもシンプソン金具

ここまでくればあともう少し!

2×4をカットして土台に敷いていきます。

両面を丁寧にヤスリがけして、屋外用の木材塗料を塗ります。

最後にスレンテスネジで固定して完成となります。

デッキ完成

ステンレスネジで固定

ステンレスネジで固定

横から見たデッキ

2×4を横向きに置いて床とする

ここでお食事をとったりボーっとしたり

ここでお食事をとったりボーーーーーっとしたり

うちの土地は傾斜地なので作る時は大変ですが、そのご褒美として開放的なウッドデッキができました。

天気の良い日はここでのんびりすることが多いです。

夜は星空を眺めたりもします。

定期的にメンテナンスをして長持ちさせたいと思います。

さて、次回は「外装・内装」編をお届けします。

いよいよ小屋暮らしが実現します!

それでは良い小屋暮らしを!

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コメント

  1. 柳谷Chieko より:

    楽しみに見させていただいています。私も若ければやってみたいです。

    • たるかり より:

      私も今のうちかもしれませんね。
      失敗を恐れずに、やれることは今のうちにどんどんやっていこうと思います。

  2. 猫山 より:

    ウッドデッキには、屋根はつけないのですか?
    屋根があると、雨の日も作業場として使えて便利かなと思うんですけど。
    あ、けど、屋根をつけちゃうと、夜空が見えなくなっちゃいますね。

    • たるかり より:

      当初は屋根をつける予定でしたが、あえて雨の日に作業はしないですね。
      うちのウッドデッキは開放感が気に入っているので、つけなくて正解だったかも。
      メンテナンスはしっかりしないと長持ちしないかもしれません。

  3. 坂口佳久 より:

    こんばんは!
    ウッドデッキは、ちゃんと基礎を作ったんですね!
    ウッドデッキの床部分は、通常の2X4材料だと、2~3年で腐りだします。
    雪の有る地域だともっと早いかも?
    次は、高級な材料を使った方が、何回も張り直さなくて済ますよ!
    次は、トイレ用の小屋作りでしょうか?

    • たるかり より:

      屋根がないので数年で痛んできそうですね。
      できる限りのメンテナンスして騙しだまし寿命を延ばしていきたいです。