薪集め

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しばらく晴れが続いたので薪集めをした。

その辺に落ちている薪を手でポキポキと折ったり、鋸でギコギコと切断してカゴに詰めて回収していく。

折ったり切ったりした時の音で乾燥具合がわかる。

乾燥していない状態のものは薪置き場でしばらく寝かせておく。

既に乾燥しているものは今夜燃やしてしまおう。

 

今日は水を汲みに行ったので軽めの作業で終わらせようと思ったのだが、こういう単純労働って結構面白くて気づいたら長いことやっていたりする。

今日は朝からご飯を食べずに昼過ぎまで働いていた。

あまり遅い時間に食べると夜にお腹が減らなくなるので慌てて朝食を食べたけど、朝食をそのまま夜食べてもよかったかもしれない。

小屋にいるときは朝も夜も同じものを食べているので、朝の分は夜にまとめて作っている。

慌てて食べる必要もなかった。

 

積雪でしばらく薪を集めることができなかったけど、今日は存分に回収することができた。

たいしたことはしていないのに達成感がものすごい。

きっと、薪ストーブで暖をとることが楽しいと感じているから、薪集めが苦にならないんだと思う。

でも周りに薪が落ちていなくて、お金を払わないと薪が手に入らない環境だとしたら、果たして僕はお金を払ってまで薪を手に入れて薪ストーブを導入したのだろうか。

それとも灯油や電気ストーブにしていたのかな。

そもそもお金の問題なのだろうか。

難しいですね。

 

 

今夜、燃やします、この薪を。

今夜燃やす薪