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香港から中国INして、深圳を少し散歩した後はとりあえず広東省の省都である広州へと向かいます。
バスの方が断然安いとは思うんだけど、中国の高速鉄道に乗ってみたかったので電車で移動してみる。
「深圳」→「広州東」
静かで綺麗で乗り心地もよく予想以上に快適だった。
まるで日本の新幹線のよう。
ここは、もはや僕の知っている中国ではない。
広州に到着。
全国の路線図を眺めながら次の目的地をなんとか探し、切符を入手する。
さて、香港を出てから何も食べていないので食べ物屋さんを探しましょう。
車同士がぶつかって男性と女性が大げんかをしているところを何とか止めようと奮闘している通行人の図。
渋滞とクラクションの嵐。
やっぱりここは中国だった。ちょっとホッとした。
ぶっかけ飯で胃袋を満たす。
二肉二素飯。
車内販売は高いのでその辺で売っているバナナでなんとか空腹をごまかす作戦。
列車に乗り込む。
深圳から来てたのね。。
深圳から広州まで移動して乗り込む必要は全くなかった。
下調べをしなかった自分が悪い。
切符は車掌さんに預けて交換証を受け取る。
目的地に近づいたら叩き起こしてもらい、切符を返してもらう。
1番上のベッドで1日を過ごす。
天井が低いのはいいんだけど冷房の風が直接あたるのはどうにかならないものだろうか。
ずっと布団の中に潜り込んでいた。
さよなら、広東省。
列車に揺られて中国を彷徨います。
それでは、お休みなさいzzz