そこは田舎にあるとても小さな村だった

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中国バスの旅

目覚まし時計に起こされて起床。

目覚ましを使うなんて何ヶ月ぶりだろう。

チェックアウトを済ませ、田舎に移動したいのでバスターミナルへ向かう。

 

中国の屋台

空腹状態で乗り物に乗ると酔う可能性があるので、軽く朝食を摂る。

目の前にあるこの屋台でいいや。

 

中国の屋台

ナンみたいな生地に卵とソーセージ。

ソースは5種類の中から好きなものを選ぶ。

全てのソースが謎だったので、おばちゃんおすすめの組み合わせでお願いした。

 

中国の屋台

名前はわからない。

そこそこ美味しい。

5元≒83円。

 

中国バスの旅

地下鉄で移動、バスターミナルに到着した。

30分乗って3元≒50円。

こっちの電車は安い。というか今まで旅した経験から日本が高い気がする。

まずは、切符を買わねば。

 

中国バスの旅

「大新」という場所にした。

「南寧」→「大新」

路線図が正しければ、西に向かうはず。

 

中国バスの旅

さて、出発です。

お母さん、疲れたら僕の膝の上に乗せてもいいからね。

 

中国バスの旅

数時間進んだだけでもうこの景色。

大新、期待できる。 

 

中国バスの旅

5時間ほどで「大新」バスターミナルに到着。

辺りを小一時間散策するも、いまいちしっくりこない。 

宿は見つけたので泊まれないことはないが、無理して泊まる必要もないので別のバスを探す。

 

中国バスの旅

こちらのバスに乗り込みました。

行き先は不明だが、乗客は中国人観光客なので観光地に向かうのだろう。

自分合わせて3組しかいない。

宿さえあればなんとかなる。

 

中国バスの旅

そして終点に到着。

そこは田舎にあるとても小さな村だった。