蛇口付きポリタンクが面倒だった件

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晴天だ!

外のウッドデッキで日光を浴び、身体に朝が来たのだと知らせる。

今日は作業日と決めていたので、図書館へトイレしに行き道の駅で水を汲み野菜を買い込む。

 

DIYによる蛇口付きポリタンク

見ての通り、うちのポリタンクはカスタムしてあって家庭用の蛇口を取り付けてある。しかも寒冷地仕様。

取り外して洗うこともできる。

デフォルトのプラスチックのコックは耐久性があれでなんかダメだ。

で、水を汲む際にけっこうな頻度で「その蛇口付きのタンク、どこで売ってるんですか?」みたいなことを尋ねられる。

最初の2-3回までは元気よく返答していたが、さすがに何回も言われると返すのが面倒に感じてくる。

そこで、何も言われないようにするにはどうすればいいか、今までいくつかの対策を考えたことがある。

 

1.人のいない早朝・深夜に汲みに行く

→より面倒なので却下

2.ポリタンクに「この蛇口は自分で取り付けました」と油性ペンで書く

→なんかDIYを自慢している残念な人になってしまう恐れがあるため却下

3.別のポリタンクで汲みに行き、小屋に戻ってから中身の水を蛇口付きのものに移す

→今ココ

 

蛇口付きポリタンク

汲んだ水は漏斗を使って普段使っているこのタンクに移している。

毎回漏斗を取り出すのは面倒なので、紐で括り付けてある。

さっと使えて大変便利だ。

しかし、これって水を移し替える必要はなくて、汲んできたタンクにこの取り外し可能な蛇口をセットすれば済む話では?