様々な文化が融合するマラッカという街

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

シンガポールからマレーシアのジョホールバルを経由してマラッカに来た。

ここはポルトガル・オランダ・イギリス・日本といった海外諸国による侵略・植民地支配に翻弄され続けてきた歴史ある街である。

博物館には確かにそう書いてあった。

 

中国文化。

寺があちこちにある。

 

と思ったらモスクもたくさんある。

マレーシアにはイスラムな人がたくさんいる。

女性は髪を隠してるが、男性はラフな格好が多い。

 

教会もあちこちにある。

これはフランシス・ザビエル教会。

学校で習ったあの人だな。

 

街には川が流れている。

「マラッカ川」である。

この川はマラッカ海峡へと注がれる。

流れているのかわからないくらい穏やかな川。

明日はマラッカの海を眺めてみようと思う。

 

今日の夕飯はナシゴレン。

付け合わせのキュウリが口の中をさわやかにしてくれる。

・ナシ=米

・ゴレン=炒め

という意味だと思う。

当たっていたら僕にビールを一杯奢ってください。

イスラム文化なのでビールが高くて困っています。