マレーシア最大の都市「クアラルンプール」

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

マラッカからクアラルンプールにやってきた。

とても大きい近代的な都市。

熱気と活気に満ち溢れている。

発展途上国の活気さと先進国の都会さを兼ね備えた今までにない雰囲気がここにはある。

 

クアラルンプール内は電車での移動が大変便利だ。

10分も待てばやってくるし渋滞に巻き込まれることもない。

料金は中心地を移動する程度であれば1.5MYR‪≒‬39円くらいで気軽に乗れるのもいい。

 

まずは宿を見つけてチェックイン。

窓のない独房のような部屋だった。

トイレ&シャワーは共用。

エアコン付。

 

今回はパソコンなしで旅行していて、ブログはiPhoneで書いている。

撮りためた写真はiPhoneにバックアップしている。

さらにiPhoneをなくしてしまった場合に備えてUSBメモリーにもバックアップしておく。

宿に自由に使っていいパソコンがあったので撮りためた写真と動画を黙々とUSBにコピーしていくのだが、USB2.0に対応していないパソコンだったので全ての作業を終えるのに2時間近くかかった。

日本のようにネットがサクサクと繋がる環境であればクラウドに保存するのだが、場所によってはそれができないこともある。

あえてアナログ方式で対応したほうがいい場合もある(と思う、もっといい方法があったら切り替えたい)。

 

ここはチャイナタウン。

チャイナタウンといっても中華系以外にもマレー系、インド系、イスラム系など様々な民族がここで生活をしている。

このゴチャゴチャ感の中で民族同士が共存しあっているところにマレーシアの魅力を感じる。

 

喉の消毒を兼ねてタイガージュースを流し込む。

10MYR‪≒‬258円と高い消毒代となった。

ふわっとしてなんだか楽しくなってきたぞ!

 

その後は炒飯を食べて例の独房に戻る。

明日の取材活動に備えて早めに寝るも、就寝中に蚊に喰われて痒くて目が覚める。

合計5発。デング熱になりませんように。

明日は市内を取材兼観光する予定。

もはや旅ではなく完全に旅行だ。

これでいい。