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マレーシアからタイにやってきた。
乗合タクシーで一緒になった旅行者と共に街の中心を目指す。
宿は少なく、選べる状況にはなかった。
エアコンなし、350THB≒1,150円。
2つもベッド要らないから半額にして欲しかった。
ここはタイのサトゥーンという国境街で、マレーシアに近いこともありムスリムが多い印象。
もちろん、モスクもある。
ナイトマーケットで服や雑貨などが売られていた。
こういった日用品を現地調達して使い捨てれば簡単に荷物の軽量化を図れるかとは思うが、お財布にも環境にもよろしくないと思うので、別の方法でさらなる荷物の軽量化に挑戦してみる。
荷物の最適化を考えるのは割と好きで、日本にいる時も海外にいる時ももっと良いアイデアはないかと常に考えている。
経験やアイデアが、荷物という目に見える形で現れるところに愉しみを感じる。
最終的には、斜めがけの小さなボディバッグ一つで旅行することを目指している。
少しづつ少しづつ。
こちらは串の蒸し料理かと思ったが、串アイスだった。
暑いので食べようかと思ったが、まだ食事が済んでいなかったので控えた。
マーケットのすぐ裏にはモスクがある。
今日も礼拝の呼び掛けが行われている。
異教徒は入れない。
一通り歩いたところで夜ご飯とする。
タイ初日のご飯は、その場で作ってくれる春雨サラダにした。
色々聞かれたがよくわからなかったので、地元スタイルでお願いした。
甘い・酸っぱい・辛い。
ツルッとした喉越しに甘酸っぱ辛い味付けが美味しかった。
この独特な味付け、やっぱりここはタイだ。
こんにちは、タイ王国。
デザートは苺とマンゴーのかき氷にした。
これによりタイ初日にして腹を壊すこととなる。