何もない環境が存在するパーイという村

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

チェンマイは大きな都市にもかかわらず不思議と居心地の良い場所だった。

もっと長居をしたかったけど、今回の旅行の目的を果たすため別の街へと移動することにした。

 

チェンマイからミニバンでちょっと行ったところにあるパーイという村に到着した。

寝太郎さんのブログを見て知った時からいつかは訪れてみたいと思っていた。

 

パーイはとても長閑な田舎町で、辺りには田んぼが広がっている。

山があって川があって田んぼが広がっているだけでなぜか懐かしい気持ちになってくる。

初めて訪れた場所なのになんだか戻ってきた感じがする。

初日にしてこの村が好きになってきた。

 

宿はバンガロータイプにした。

広々とした敷地がとても開放的。

初日にしてこの宿が好きになってきた。

 

室内の様子。

ダブルベッドでゆったりと寛げる。

もちろん、各部屋にトイレとシャワーがついている。

エアコンはついていないけど、この環境だとファンの方が気持ちが良いし贅沢だと思う。

初日にしてこの部屋が好きになってきた。

 

何もない環境がこの村にはある。

ハンモックに揺られながらうたた寝してみる。

せっかくの落ち着いた雰囲気の中で無理してアクティブに過ごす必要もない。

初日だし今日は宿の敷地内でゆっくり過ごす。

これも立派な取材。

一方で、メリハリも大事だと考えているので、明日は自転車でもレンタルしてパーイを散策してみようと思う。