カンボジアとベトナム

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

カンボジアの首都・プノンペンの宿。

有名な老舗宿なのでとても綺麗。

 

部屋についたらさっそく洗濯をする。

3ヶ月目にしてはじめて石鹸で服を洗う。

水洗いでもよかったんだけど、部屋に石鹸があったから使ってみた。

すすぎが面倒だった。

 

初日の夜ご飯は肉まんにした。

ボリューム満点でとても美味しい。

歴史についてはよくわからないが、実感としてカンボジアは中国の匂いがする。

中国語が通じたし、肉まんは美味しいし。

 

お茶も美味しい。

肉まんをおかずに1時間お茶を飲んでいた。

 

食事を済ませたら取材をする。

プノンペンは今まで訪れた中で最もタクシーの客引きが多い気がする。

タクシー過多である。

あまりの多さにうんざりすることもあるけれど、$1あれば市内を歩かずに移動できると考えれば悪くはないかと思う。

 

翌日は友人とランチを。

仕事の合間を縫って会いにきてくれた。

元気そうでよかった。

 

午後は暑いのでイオンでボーッとしてた。

吉野家があったので入ろうかと思ったけど、帰国してから食べに行くと決めていたのでやめた。

惣菜コーナーがなかなか面白くて、寿司の隣に虫の唐揚げが置いてあったりと、日系スーパーにおいてもカンボジアを感じることができた。

 

取材を終えたら国境を越える。

国境を越えれば国が変わる。

 

ホーチミンはバイクだらけ。

うるさいけどこの雰囲気は嫌いじゃない。

東南アジアの経済発展の勢いを感じたければ実際に現地を訪れてみるといいかと思う。

日本で暮らしている時には気付かなかった「何か」に出会えるかもしれないよ。

さて、ベトナム初日は何を食べよう。