台湾に来た目的

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今日は「大樹先生的家」を中心に台北を散策する。大樹先生って誰だ?

 

通りの突き当たりに大樹があった。

これが大樹先生なのか。

予想以上に背が高くてびっくりしたよ

 

建物の壁で植物を育てる。

うちの小屋も緑で覆い尽くしてしまおうかと考えたが、まぁ森の中なので放っておいたら自然と植物に呑まれるか…

 

 

こういう裏路地は不思議と落ち着く。

自分は緑溢れる自然が大好きだが、こういった人々の日常を感じたり想像したりすることも好き。

彼らの生活に興味がある。

 

お腹が空いたら牛肉麺、100TWD(=378円)

日本における1日の食費がこの麺で消えたことについては、こっちではあまり考えないようにしてる。

海外を旅していると貧乏バックパッカー的な人から「この国は物価が高くてマジでクソだ」みたいなことを聞かされることがあるが、だったらそんな国へ旅行なんてしないで自国に戻って味噌汁でも食べたらいいと思う。

なによりも現地で生活をしている人たちに対して失礼である。

 

 

今回は「コスパ」という視点で台湾を訪れてみた。

思うに多くの旅行者は安くて質の高いモノ・サービスを求めている。

旅の予算は人それぞれかとは思うが、コスパが良いと思えば値段が高いとは感じないだろう。

これはドミトリーのような安宿に泊まる人も超高級ホテルに泊まる人も同じかと思う。

ただ、コスパに優れた旅を送るためにはちょっとした知識が必要になってくる。

それを知らない旅行者も中にはいる(と予想している)。

そんな彼らに充実した旅を送るためのノウハウを提供していきたい。

 

今夜宿泊する部屋からの眺め。

台湾に来た目的はこのホテルである。

ドミトリーではなかなか拝めない光景。

 

今回の記事はここで書いてます。

割引価格でコスパ良く宿泊してみた。

間違いなく、今までの海外一人旅で最も豪華な部屋。

小屋とのギャップが激しすぎてちょっと落ち着かない。

とりあえず部屋に置かれたウェルカムフルーツをバスタブに浮かべて浸かりながら優雅にyoutubeでも鑑賞しようかと思う。

これが上流階級の人間が送るザ・ホテルライフである。