この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
月末恒例、月3万円生活を目指す「たるかり」による家計簿。
今月は出費がすごいことになっている。
2019年11月の収支報告
収入
今月の収入は「62,690円」。
以下、内訳。
アルバイト:23,430円
アフィリエイト:19,590円
配当金:1,110円
その他ポイント等:18,560円
タイで入院生活を送っていた関係でアルバイト収入が激減した。
体を壊すと働けなくなるという労働収入のデメリットが現実となった形だ。
「その他ポイント等」が万単位となっているのは、新しいノートPCを買った際に得たポイントがほとんどとなっている。
そんな高額な品物を買ったつもりはないのだが、期間限定でポイントがアップしていたこともあり、13,000円ほど入った。
このポイントは米やビールなどの食料を買う際に使えるので使いみちに困ることはないだろう。
あとはプレミアム付商品券という地域振興券的なものによる還元が5千円。
2万円の支払いで2万5千円分の金券が買える制度なので、対象者は早めに申請して手に入れておいたほうがいいと思う。実質25%OFF。なんとかペイなんかよりもはるかにお得かと。
支出
今月の支出は「96,540円」。
以下、内訳。
パソコン:43,640円
その他:9,820円
通信費:9,630円
食費:9,470円
交通費:9,710円
医療費:6,180円
交際費:4,360円
日用品:3,570円
税金・保険:160円
※家賃及び水道光熱費の自己負担なし(詳細はこちら)。
入院生活からの自律神経の乱れが影響して今月の支出は完全に予算オーバーだ。
ただ、なんとか10万以内に抑えることはできた。
パソコンは精神状態が良好な時から検討していたので予定通りなのだが(パソコンについては後日別記事にて紹介予定)、「その他」と「交通費」と「医療費」がいつもと比べて大きな出費となっている。
「その他」の9,820円は、一言でいってしまえばガラクタのことで、なくても困らない又は買ったけど今は使っていないものである。
精神状態が乱れると、不安を埋め合わせるために無駄なモノを買ったり、頭が働かないので家計の把握ができなかったりする。
「交通費」と「医療費」は東京の精神科通院だったり、不安を感じた際に近所の内科に駆け込んだりと、やはり精神状態が大きく影響していると感じている。
節約生活の基礎は健康であるということを身を以て経験した1ヶ月だった。
「通信費」の9,630円は、以前から検討していたモバイルWiFiの乗り換え費用である。
使用していたWiFiのプロバイダーが事前連絡無しに使用可能なデータ容量を減らしたために信用することができなくなってしまったので他社に乗り換えた。
新たなWiFiについては、後日別記事にて紹介したい。
最後に「交際費」の4,360円、アルバイト先へのお土産だったり近所の方と食事に行った際の奢りだったり自分以外の誰かに対する支出である。
ネパール旅行時の寄付もそうだったが、最近は他者に何かを与えるということを意識してやっている。
心に余裕を持って生活するためには、周りに対して余裕をもって接する必要があるのかなと感じているからで、周りに余裕を与えることで自分も余裕を感じることができるのかもしれない。
この辺りはまだよくわかっておらず、こういった行為が生活や精神状態にどう影響するのか、もうちょっと実験的に試してみようと思う。
まとめ
今月の収支は「-33,850円」となった。
1ヶ月分の生活費を超える大赤字となったが、今はこうやってブログが書けるまでには精神状態は回復してきたので、来月からの生活費は黒字化できるかと思う。
節約、出稼ぎ、投資、そして旅。
今後も貪欲にチャンレンジしていきたい。
すべてはお気楽な生活のために。