この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
たるかり的資産運用、7ヶ月目。
コロナショックによる株価暴落が株式市場を大混乱に陥れています。
たるかりさんの資産状況はどうだったのか。
この局面をどう運用していったのか。
さっそく見ていきましょう。
資産運用7ヶ月目にやったこと
「外貨によるキャッシュフローの構築」
これを目的に投資をしているわけですが、
今月は以下の銘柄の買い増しを行いました。
- SPYD:毎日定期買付け
- HDV:339.72ドル
- VYM:497.51ドル
- BTI:300.00ドル
- MO:374.5ドル
- PM:602.15ドル
- RDSB:990ドル
合計で3,800ドルくらい買い付けました。
(日本円で400,000円くらいですかね)
よほどの株価下落がない限りは決められた額を定期的に買い付けようと考えていましたが、予想以上に株価が下がったので今回は個別に注文してみました。
余力資金があると精神的に余裕を持って投資できるということが、今月の相場で得た最も有益な経験となりました。
配当金獲得も大事だけど、投資目的を忘れずに今後も心に余裕を持って愉しみながら投資という名のゲームをしていきたいです。
現在のポートフォリオと資産評価額
ポートフォリオ
はじめに目標となるポートフォリオを示しておきます。
インカムゲイン(配当金)が欲しいので、配当利回りの高いETF「SPYD」を軸に分散投資をしつつ資産形成をしたいと考えています。
そして、現在のポートフォリオはこちら。
個別株が多めになっていますが、投資額が低いうちは積極的にリスクを取りにいきます。
年間配当金が10万を超えてきたら個別株→ETFへと徐々にシフトしていきます。
その際はキャピタルゲイン(値上がり益)の良い銘柄から売却していき、その売却益でETFを買い増すという完璧な戦略です。
まぁ、焦らずじっくりですね。
資産評価額と配当金
資産評価額と配当金はこんな感じ。
- 資産評価額(赤線):9 ,192.39ドル(≒994,198円)
- 累計配当受領額(青線):106.18ドル(≒11,485円)
今月は5.22ドル(≒565円)しか配当金を貰えませんでした。
本当はもっと入るはずなんだけど、コロナの影響なのか各銘柄の配当金が振り込まれる時期がずれ込んでいます。
楽天証券では既に振り込まれているようなので、各企業の問題ではなくSBI証券のスピード感が遅いだけかと。
たぶん来月には入ってくるので、次回の運用結果に計上したいと思います。
それでは皆さん、良い投資を。