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お気楽な生活をローコストで維持する「たるかり」による家計簿。
2020年4月度の家計簿を公開します。
さっそく見ていきましょう。
2020年4月の収支報告
収入
今月の収入は「110,142円」。
以下、内訳。
- アルバイト:90,200円
- アフィリエイト:11,590円
- 配当金等:2,915円
- その他(所得税の還付金):5,437円
配当金は暴落前に権利落ちしたものなので少なめです。
アルバイトとアフィリエイトの収入は安定していて、10万円もあれば住む場所・食べるものに困らないどころか、貯蓄や投資にまわすことができます。
節約生活のパワー、恐るべしですね。
確定申告をした関係で給与から盗られた所得税と配当金で源泉徴収された所得税が戻ってきました。
払わなければならない税金はしっかりと納めますが、余計な税金は払わないスタンスは今後も継続していきたいです。
支出
今月の支出は「90,495円」。
以下、内訳。
- 浪費 :21,504円
- 食費 :18,345円
- 家賃 :15,332円
- 交際費:8,256円
- 事業費:5,874円
- 医療費:5,419円
- 日用品:5,389円
- 通信費:4,048円
- 旅費 :840円
- 交通費:300円
- その他:5,188円
支出の大洪水や!
コロナの影響で海外に行けない今は月5万円を目安に生活していますが、海外に行けないストレスは予想以上のものだったようで、合計9万の支出となってしまいました。
言い訳というには程遠いですが、「その他」の5千円はタイヤやチューブだったりとバイクの交換部品となります。
月の前半は配当金の喜びを噛みしめるべく意図的に浪費や交際費にまわしていましたが、中旬からは輸入食材に頼った食事や日用品や家賃・光熱費やバイクのパーツ代が重くのしかかりました。
COVID-19は長期戦になりそうなので、来月からは月の序盤から気を引き締めようと思います。
節約生活は己の欲との戦いですからね。
まとめ
今月の収支は「+19,647円」でした。
これだけの負け戦にもかかわらず、結果的には半月分の生活費を貯蓄にまわすことができました。
やはり節約の力は偉大ですね。
過去の経験から、景気後退局面では生き残ることを最優先に活動していきます。
外こもりだったり新たな収入源の確保といったものは、景気が回復したタイミングで行動に移していこうと思います。
今は構想を練るだけに留めておきます。
また、今回の暴落相場で年間予定配当金を増やすことができたので、今後の生活は今以上に経済的に豊かになるはずです。
少しずつ、しかし確実に、豊かになります。
次回以降の家計簿に乞うご期待。
それでは皆さん、良い節約生活を。