目標となるポートフォリオを見直しました。

株価が大暴落したコロナショックから3ヶ月が経とうとしています。

投資家の皆さん、生きてますか?

息してますか?

コロナショックを通じて、実際に投資している銘柄の傾向を肌で感じることができたのは大きな経験です。

そんな経験から「目標となるポートフォリオ」を見直してみたので、今回はそのご報告をしてきたいと思います。

たるかり的ポートフォリオ

見直し前のポートフォリオ

まずは見直し前のポートフォリオから。

以前の目標としていたポートフォリオは「SPYD」をメインにしていました。

50%をSPYD、残りをVYMとHDVで半分ずつといった具合です。

このポートフォリオのメリットとしては、高配当ETF「SPYD」による高利回りな配当金が得られる点です。

配当金によるインカムゲインを目的とした投資をしているので、SPYDは非常に魅力的な銘柄であることは間違いありません。

一方でデメリットがあります。

それは、SPYDによる減配リスクです。

SPYDは、景気の良いときは高配当な配当金を維持してくれますが、一度景気が悪化すると減配が激しいです。

前年同月比で-26.3%の減配はかなり大きいです。

また、他ETFと比べて株価の下落が激しく、さらに株価の回復も遅いです。

さらに言うと、株価がコロナショック以前の水準まで戻る保証などどこにもありません。

不景気になるとタダでさえ心理的に不安になるのに、そこに株価下落と大きな減配が加わると安心して投資することが難しくなります。

高水準な配当利回りは魅力的ではあるものの、SPYDをメインに投資をするにはいささか不安を覚えたというのが本音です。

見直し後のポートフォリオ

そして、見直し後の新しいポートフォリオがこちら。

「VYM」「HDV」「SPYD」の3銘柄に均等分散しています。

VYMとHDVはコロナショックの株価大暴落にもかかわらず、このたび増配することが決定しました。

増配率はVYMが+34%、HDVが+17%です。

個人的にこの増配は大いに評価しています。

株価も暴落前の水準に近づいてきましたし、増配に伴って配当利回りも4%超えとなかなかの高利回りです。

そして、SPYDと違い株価が右肩上がりで上昇し続けています。

そんな2銘柄にSPYDの高配当な利回りを加えることで、上記のポートフォリオに辿り着きました。

資産を売却するという行為はそれらを買う行為と比べてはるかに難しいことは金鉱株の売買で経験済みですから、今後は基本的に一度買い付けたら売却しない「永久保有」を軸に投資をしようと考えています。

過去が未来を約束するわけではありませんし、このポートフォリオが正解かどうかなど誰にもわかりませんが、歴史的にみてVYMとHDVは株価も配当も右肩上がりで上昇しています。

個人的に「VYM」と「HDV」は「永久保有」にふさわしい銘柄だと考えています。

今後もSPYDをメインに投資していくことには変わりありませんが、加えてVYMとHDVも同じように主力銘柄として扱い、地道かつ着実に資産運用をしていきます。

すべてはお気楽な生活のために。