資産評価額が5万ドルを突破!今後の投資について

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投資における資産評価額が5万ドルを突破しました。

投資歴は10年ほどですが、米国株を中心に本格的に投資をスタートしたのが2019年9月ですから、セミリタイアとしての実質的な投資歴は1年と5ヶ月ほどです。

弱小投資家の部類に入るかもしれませんが、暇つぶし程度に読んでいただければと。

現在の資産評価額と損益

現在の資産評価額と損益は以下の通りです。

  • 評価額:52,498ドル(≒5,436,419円)
  • 損益:+6,542ドル(≒677,470円)

+14%ほどの成績ですね。

この他に今後毎年定期的に入金されるであろう配当金が税引き後で1,793ドル(≒185,660円)あります。

2019年9月に米国株投資を開始しましたが、2019年12月に個別株100%な投資からETFを中心とする投資方針に切り替えました。

2020年3月までは緩やかに投資をしてきましたが、コロナショックに直面してからは投資元本が少ないということもありますが、つみたてNISAを含めて強気の姿勢で追加投資を続けてきました。

その結果、実体経済に伴わない株価の急騰に支えられて資産評価額が爆上げして今回の投資評価額が5万ドルを突破したことに繋がったというところでしょうか。

現在のポートフォリオです。

ETF・投資信託を中心とした投資方針に切り替えたことから、それらが占める割合は65.6%となっています。

BTC(ビットコイン)はゼロになってもよい金額で保有していますが、当初の3%から倍に増加しています。

こういうイケイケな状況では追加投資をしたくなりますが、短期間で爆上げしたということは短期間で暴落することもあり得るということなので、仮に追加投資するにしてもリスク許容度を超えない範囲(30万円)で投資をしていきます。

投資目標は「外貨による配当金を着実に増やす」ことです。

あとは、つみたてNISAによる非課税制度を最大限活用して資産を増やしていきたいですね。

BTCや個別株は趣味の投資として楽しみながら、今後も堅実な投資を続けていきます。