光熱費が激減して率直に嬉しい

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冬が終わって春がやってきた。

というわけで冬の光熱費をふり返っていきたい。

まだ2021年の4月だけど劇的に光熱費が下がってきたので嬉しい思い出としてブログに残しておこうと思う。

光熱費が18,995円から7,703円と激減

毎月家計簿は公開しているのだが、今年の光熱費にフォーカスして改めてチェックしてみる。

  • 2021年1月 → 電気:5,738円、ガス:2,750円
  • 2021年2月 → 電気:11,850円、ガス:7,145円
  • 2021年3月→ 電気:8,051円、ガス:3,819円
  • 2021年4月→ 電気:4,716円、ガス:2,987円

グラフ化して見やすくするのがベターなんだろうけど今はそういう気分ではないので勘弁してくれ。

こちらの記事の通り、2021年2月の光熱費が18,995円と過去最高を記録してしまった一方で4月のそれは7,703円と11,292円も下がったことになる。

とはいっても、光熱費が1ヶ月あたり500円だった山梨のたるかり小屋に比べればめちゃくちゃ高いのだが、鬱の再発防止で身体を冷やさないよう健康をお金で買っている部分があるし、今の住居は小屋とは部屋の大きさ・暖房設備が異なるし、オーナーやゲストが来たら暖房はケチらず使うようにしているので一概に比較できない。

また、春になってきて気温が暖かくなってきたので気象条件も異なる。

来シーズンになったらまた高額になる可能性だってある。

それでも直近で減少しているのは事実。

光熱費が激減して率直に嬉しい。

節約は我慢するものではなく楽しむもの。

改めてそう感じさせる今月の光熱費であった。