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資産の増加が止まらない。
ウクライナ危機が発生した頃のマーケットはネガティブだったように記憶しているが、皮肉なことに人間というのは同じような状況が続くと次第に慣れてしまう生き物なのである。
その後の株式は右肩上がりに上昇し始め、資産は過去最高を更新した。
円安と不安材料と捉えている日本人投資家は多いかとは思うが、単純に考えて資産が増えていることは喜ばしいし、円以外の資産を着実に増やしてきた甲斐があったと自分を褒めてやりたいくらいである。
労働収入をはるかに超える資産収入
こちらは資産評価額の推移。
投資なので綺麗な直線とはならないが右肩上がりで推移しているのがわかる。
ちなみに、直近3ヶ月の資産増減は以下の通り。
- 2022年6月:+387,765円
- 2022年7月:+408,155円
- 2022年8月:+382,222円
積立金が含まれているとはいえ、ここ3ヶ月で117万円以上の資産が増えたことになる。
この金額をアルバイトで稼ごうとするとどれくらい働く必要があるだろうか。
おそらく想像を絶する労働をすることとなるだろう。
株式をはじめとする金融資産は上がったり下がったりを繰り返しながら長期的に見て右肩上がりに上昇していくことが期待されるわけだが、自身が行っている資産運用もその例に漏れることなく右肩上がりとなっている。
人的資本とは別に金融資本を持つことの意義について考えさせられるここ数ヶ月だった。
今後も順調に資産運用が進む保証などないが、それは人生についても同様のことが言えるし、過去の実績を見る限りは今後も右肩上がりで成長していくことだろう。
やっぱり資産運用を始めてよかったなと心の底から感じる。
そして、これからも王道のそれを継続していきたい。
それでは皆さん、よい資産運用を。