この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
新NISAに合わせて各証券会社がクレカ積立の限度額を引き上げた。
積み立て可能な金額が上がるということは、還元されるポイントも増えるということ。
最近は精神状態が優れず放置状態が続いていたが、資本主義の果実は行動に移さないと得ることはできない。
今回は4社に絞ってクレカ積立の設定をしてみたのでそのあたりを紹介していきたい。
月30万円のクレカ積立で確実な収入を。
SBI証券
まずはSBI証券。
メインとしている証券口座で新NISAの枠を利用して毎月10万円積み立てている。
2024年10月買い付け分までの還元率は1%となっている。
獲得可能ポイント：1,000ポイント/月
auカブコム証券
お次はauカブコム証券。
こちらも1%還元、いまのところ期間限定などの案内はない。
毎月安定したポイント収入を確保できるかと思う。
獲得可能ポイント：1,000ポイント/月
マネックス証券
さらにマネックス証券。
5万円までは1.1%、5〜7万円は0.6%、7〜10万円は0.2%と積立額に応じて還元率が異なる。
自分のような弱小投資家の場合は資金に限りがあるしややこしいので、シンプルに1.1%還元を狙って5万円を積み立てることにした。
獲得可能ポイント：550ポイント/月
楽天証券
最後に楽天証券。
ポイ活でゲットした楽天キャッシュ(楽天ギフトカード)を積み立てに利用している。
気になる還元率は0.5%。
加えて、楽天キャッシュを手に入れた時点でクレカだったり電子マネー等の別サービスのポイントが還元されている。
ここではややこしいので0.5%で計算していく。
獲得可能ポイント：250ポイント/月
毎月2,800円相当のポイント収入
上記を合計すると毎月2,800円相当のポイントが安定して入ってくるということになる。
年間ベースで数万円になることを考えるとかなり魅力的。
日々の買い物に使ってもいいし、ちょっとした旅行に使ってもいい。
今後もゲーム感覚で楽しくポイ活に取り組んでいこうと思う。
それでは皆さん、よい節約生活を。
