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銀杏拾いに紅葉鑑賞。
秋を楽しんでいるうちに一気に冷えてきましたね。
いま住ませていただいている住居は北向きで冬は朝から晩まで陽が入ってこないので、強い気持ちで乗り越えているものの寒い季節はなかなかきついです。
というわけで、冬の定番アイテムである湯たんぽを導入してみたので今回はそのレビュー記事となります。
結論から言うと、湯たんぽサイコーですが不満の残る商品選びとなってしまいました。
カインズホームの「カバー付きポリ湯たんぽ」を冬の生活に取り入れる
こちらがカインズホームで購入した「カバー付きポリ湯たんぽ」になります。
大きさは1.8Lと2.4Lの2種類が売られていましたが今回は大きい2.4Lをチョイス。
材質はポリエチレンで、気になるお値段は798円でした。
ボア素材の専用ケースが付属しているので何も考えずにお湯を入れてケースに突っ込めば使えるのがいいですね。
ここから熱湯を注ぎ込みます。
大きめのフライパンと電気ケトルでお湯を沸かして全て注ぐとちょうどいい湯量でした。
くれぐれも火傷には注意しような!
良いなと感じた点
ここからは実際に使ってみた感想というか使用感をレビューしていきます。
まずは良いなと感じた点について。
- 足元が温かいのは正義
- 陽が沈んでからお湯を注いでも朝まで温かい
- 値段がお手頃
やはり足元が温かいというのは安心感をもたらしますね。
保温性もなかなか良く、パソコン作業中も就寝中も大活躍の予感です。
これだけでも導入してよかった。
残念だなと感じた点
次に残念だなと感じた点が一つだけあります。
- ポリ臭がハンパない
足を温める分にはまったく気にならないのですが、起床して湯たんぽに入っているぬるま湯で顔を洗ったり頭を流したりすると臭いが非常に気になります。
湯たんぽの残り湯をそのまま廃棄してしまうのはもったいないので活用したいところですが、臭いがキツすぎて洗顔すると朝から気持ちが萎えてしまいます。
重曹とかハイター等で臭いを除去できないか試してみようと思います。
逆にこれさえクリアしてしまえば最高な商品だと言えますね。
まとめ
機能的には大満足な湯たんぽでした。
湯たんぽ、導入してよかった!
あとは臭い問題をどうするか。
これが解決されないようだとブリキ製のものに買い替えるかもしれません。
それくらい湯たんぽが気に入ってしまったので、今後の人生におけるQOLは爆アゲ間違いなしでしょう。
もっと早くに導入しておけばよかった!
それでは皆さん、よい節約生活を。
マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524