惰性で契約している月額ないし年額サービスは即刻解約ないし見直したほうがいい

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学生の頃から音楽と共に生きてきた。

上辺だけの付き合いだった同級生との学生生活よりも、心の底から好きな音楽と付き合った音楽生と共に生きた生活のほうが100倍楽しかった。

当時はディスクユニオンという中古CD屋に足繁く通い新たな音源を貪るように探し聴いていたが、そういった行動はネットが主流の現代では時代遅れと言われるかもしれない。

それでも、音楽的探究心を満たすという意味では何も変わらない。

当時の遊び心を忘れていない今の自分が好きだ。

そんな自分は数ある音楽サービスの中でもSpotifyを好んでよく利用しているのだが、そのサブスクサービスから契約更新の案内が届いた。

現在契約しているのはSpotifyのPremium Standardプラン。

更新の案内には月額980円とある(“+ tax”とあるので税込みで1,078円かも)。

年間で11,760円といったところだろうか。

こういった案内が来ると何も考えずにそのまま契約してしまいそうだが、Spotifyには年間プランというものが存在するということを自分は知っている。

ということで、WebブラウザからSpotifyにアクセス。

1回限りのお支払いで12ヶ月間9,800円と表示された。

月額で均すと817円/月といったところ。

  • 月額プラン:980円/月
  • 年間プラン:817円/月

年間プランにすると月額プランに比べて月あたり163円お安く契約できる。

年間1,960円も浮くので大手チェーンの牛丼を3〜4食は楽しめる計算と考えるとこの差額は貴重だろう。

もちろんサブスクを契約しないほうが支出としては下がる。

サブスクと横文字で表記するとなんだかカッコいいが要は固定費である。

Spotifyについては自分は納得して契約しているが、何となく惰性で契約している月額ないし年額サービスは即刻解約したほうがいいし、もし継続するのであればよりお得なサービスないしプランがないかどうか見直したほうが良い。

無駄なモノないしサービスを購入することは人生を無駄にしているに等しい。

あなたが支払うお金というのは時間と引き換えに得たものなのだから。

それでは皆さん、よい節約生活を。