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チェンマイは朝から賑わっている。
賑わっているといっても、バンコクのような騒がしさはなく、比較的落ち着いた雰囲気。
朝市の様子。
人がそこまで多くないのが良い。
多いと歩くだけで疲れてしまう。
これくらいがちょうどいい。
とりあえずのミルクティー。
英語の通じるお店であれば、”Thai Tea”と言って注文すればいい。
おすすめはホット。
南国で飲むこのThai Teaは、インドにおけるチャイに近い中毒性がある。
極甘かつホットなミルクティーが堪らなく美味しい。
庶民価格なのも嬉しいところ。
10THB≒33円。
お堀と城壁で囲まれた旧市街がチェンマイ観光における中心地。
1200年代に建設されたこの都には、約24万人の人々が暮らしており「北方のバラ」と称される。
城壁に触れて当時の歴史を感じる。
過度に保護するのではなく、生活の一部として現代でも活用されているところが素敵だなと思った。
良いものは使われてなんぼですね。
城壁の中(旧市街)はとても落ち着いた雰囲気。
旧市街の中でも活気のある所や落ち着いた所などエリアごとに異なる特徴があって、歩いていて飽きない。
歩けば歩くほど発見がある。
噛めば噛むほど味が出るスルメのよう。
寺もたくさんある。
全て制覇しようかと思ったが、あまりにも多すぎて途中で挫折した。
暑かったしね。
とあるお寺の内部の様子。
しばらくここでボーッとしてた。
夕方になったので宿にチェックイン。
秘密基地的な個室タイプにしてみた。
冷えた飲み水が飲み放題なのが嬉しい。
山梨とは違い、こちらではお金を出して水を買わなければならないのでこれは助かる。
好きに使っていい調理場もあった。
テイクアウトしたパッタイをここで温める。
取材を終えた夜はここでパッタイを食べ、ビールを飲みながらまったりする。
宿のオーナーさんとビジネスの話題を中心に意見交換をする。
有意義な交流ができてよかった。
城壁にはいくつかの門が設けられていて、その周りには屋台が並んでいる。
エリアによってお店の属性が異なるので、好みに合わせて滞在先を選ぶとよりチェンマイを楽しめると思った。
その辺りは別サイトにて詳しく紹介していきたい。
テーブルとイスもあるので落ち着いて食事を楽しめる。
こちらの夜は涼しくて外にいるだけで気持ちが良い。
ビールを飲むとさらに気持ち良くなれる。
今日はChangとSinghaにした。
大瓶2本も飲んでしまった。
日本ではお酒ほとんど飲まないのにな。
こっちにいるととても美味しく感じる。
次はLeoにトライしてみよう。