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確定申告を終わらせてきた。
今までは会社が全てやってくれていたが、もう私は会社員ではない。
これからは自分でやらなければいけない。
初めてだったので、どれほど面倒な作業なのかと思ったが、拍子抜けするほど簡単だった。
というのも、去年は会社員として数ヶ月働いていただけで、他に特に収入はない。
生命保険にも加入していない。
郵送されてきた申告書の記入をして役場に提出しようと思ったのだが、郵便物の中に「申告相談会」なる案内があったので、相談しながら記入することにした。
その相談をしに行ってきたのだが、相談することなど何もなかった。
給与所得以外は何もないと告げると、「源泉徴収票をください」と言われたので言われた通りに差し出すと、受付の方がパソコンと向き合ってタイピングを始める。
数分が経過しただろうか、印刷された書類を差し出され、捺印を求められた。
捺印をして、ついでに所得税還付用の振込先口座を記入すると、「はい、これで完了です」と受付の方。
判子を押して口座情報を記入しただけなのだが、これで終わりらしい。
これで所得税の還付もされるらしい。
5分ほどで全てが完了した。
¥20,730戻ってくるのかな。
来年からはこうはいかないと思う。
これからは個人事業主として社会に羽ばたくことにしたので、青色申告という謎の申告を行う予定である。
これは自分でやらなければならないらしいので、次回の確定申告までに勉強せねばならぬ自分に課された宿命だと思って取り組む。
きっと直前になるまでやらないんだろうな。
専用ソフトを使用すれば簡単にできるらしいし、まぁなんとかなるだろう。
その前に事業開始の申告をしないことには何も始まらない。
青色申告の申請は期限があるみたいだから早めに済ませよう。
事業用の銀行口座はしばらく使っていない休眠口座があるからそれにしようと思っている。
話が確定申告から脱線しているので、今日はここまで。
近いうちに税務署に行って、今度こそきちんと「相談」をしたいと思っている。