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ウソではないです。本当です。
中学生の頃に腰を痛めてしまってからはずっと腰痛に悩まされてきました。
同じ姿勢を続けていると痛くなってきたり、のろのろとスローペースで長時間歩いていると痛くなってきます。
また、重い荷物をえいっと一気に持ち上げるとギックリ腰になってしまうこともあります。
お医者さんから椎間板ヘルニアという診断が下されています。
小屋建築にあたり、一番気になっていたのがこの腰痛でした。
建築技術的なものは勉強すればなんとかなると思っていましたが、この腰痛だけは持病なのでどうしようもないというか、うまく付き合っていくしかありません。
案の定、基礎施工の際に腰を痛めてしまいました。
それからは、1日に作業する時間をあらかじめ決めたうえで工事を進めました。
今日も痛いなぁと思いながら毎日作業をしていたのですが、建築の工程が進むにつれて痛みを感じることが少なくなってきました。
当時は工程が進んで嬉しくなってきたから痛みを感じなくなったのだという精神論で片付けていましたが、今になって改めて考えてみますと、小屋暮らしを始めたことによる生活習慣の改善が腰痛解消につながっているのではと思っています。
会社に勤めていた頃は毎日座りっぱなしだったし、お酒もよく飲んだりしてお腹がたるんでいました。
移住してからは体重が落ちていき、腹筋も割れてきました。
建築時は毎日よく動きました。
建築を終えた今でも水を汲みに行ったり薪集めしたりしているので、何かと動いています。
やはり痛みは感じません。
どうやら腰痛は解消されたようです。
小屋暮らしの嬉しい副産物です。
そんな記事を書いていたら、皆が自給自足していたような時代には腰痛なんて言葉は存在しなかったのではと、ふと思ってしまいました。
こんばんはm(_ _)m
腰痛が解決されたのは、小屋作りで、下半身(太股など)に筋肉が付いた事と、身体を動かしたことで、身体が柔軟になった為でしょう?
私は、コタツに入ってまったりしていたら、腰痛になりました。
人間、楽をすると、認知症になったり、寝たきりになったりします。
うっ、最近コタツでまったりしている私はまずいですね。
今から水でも汲みに行ってきます!
わかるわー。
市街地に住んで事務仕事してた頃は、ぎっくり腰で1週間寝込んだりしたけれど、田舎暮らしはいつも体を動かしているので、体質が変わってとっても丈夫になりました。必要以上の給料や表面上の快楽に目が眩んで、かけがえのない健康や時間を失っていることに気付かされます。
何かを変えるためには、生活そのものを変えることが一番ですね。
今回の移住でよくわかりました。
これからは、自分を大事にしながら生きていきます。
こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。
肉体的な変化の影響もあると思いますが、ストレスが減ったことも原因なのではないかと思いました。
「椎間板ヘルニア ストレス」で検索するとぞろぞろ出てきますが、ストレスが腰痛の原因の約2/3のようです。ストレスで脳内鎮痛剤が分泌されにくくなり、痛みを感じるのだとか。ストレスの少ない生活をしている人は、レントゲンやMRIでヘルニアの状態が確認されても、特に痛みを感じるでもなく、いつの間にか治っている事も多いそうです。
体を動かすのは、身体的にも、ストレス発散にも良さそうなので、腰痛対策には効果抜群でしょうね。
これからも更新楽しみにしてます。
こんにちは。
水を汲みに行くとか薪集めをするといった体を動かすこれらの単純労働は、生きていく上で欠かせないのでストレスは感じません。
働くのであれば、なるべく生活に直結した体を動かす労働が、心にも身体にもいい気がしています。