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ちょっと写真が多いので記事を2つに分けます
早くに目が覚めた。
あれだけ騒々しかった街は静まり返っている。
ゲストハウスのテラスで水でも飲みながらくつろぐ。
ここで友人と合流。
しばらく話を交わしてくつろいだところで、チェックアウトを済ませて田舎行きのバスを探しにお出かけ。
タクシーを捕まえてバス停に向かいます。
バス停に到着。
特に看板等の目印はない。
ローカルの人でないとわからないと思う。
しばらくバスがこなかったので、お菓子を食べたり子供と遊んだり靴の修理屋さんの作業を眺めていたら、2時間ほどでやってきた。
さて、カトマンドゥを脱出して田舎へ向かいましょう。
バスかと思ったけど、需要のない場所なのでバスはなく、乗り合いの車だった。
凸凹な決して快適とは言えない道を進む。
人数は12人。
みんな楽しそう。
悪路で車が跳ねる度に子供がはしゃぐ。
子供がはしゃぐと皆が笑顔になる。
食事をとって胃袋を満たす。
特別辛くもなくやさしい口当たりで自分の味覚に合う味だった。美味。
何時間走っただろうか。
とある街に到着した。
ここからは車が通れないので徒歩で山を登る。
この国は険しい。そしてこの国の人々は逞しい。