夢物語は、もう見ない

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人生をかけて叶えたい夢があった。

その手段として、小屋を建てて、Bライフを始めた。

 

そもそも、人はなぜ夢を見るのだろう。

人生を充実させるため?

人生に希望を持たせるため?

それとも、幸せな人生を送るため?

 

 

_______

 

 

 

そんな夢物語に、今までずっと苦しめられてきた。 

いったい何のための夢だったのか。

捨てたくても捨てられなかった。

どうしても諦めきれなかった。

 

 

香港の夜景

 

 

苦しむための夢はもう捨てた。

幸せになるための夢も要らない。

もし仮に夢を見るのであれば、時に明るく照らしてくれて、時に暗い影を落としてくれるような、そんな偶発的な夢を見たい。

そして、それは既に達成されているように思う。