ラオスの首都・ビエンチャン

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午前7時、バンビエンにて清々しい朝を迎える。

辺りを散歩したらお腹が空いてきたので朝食を摂る。

朝食はバナナパンケーキにした。

微妙に焦げてしまったらしく1回目のものは捨てて作り直してくれた。

「問題ないさー」と言ったんだけどどうやら本人が納得いかなかったみたい。

また、ココナッツパウダーをトッピングしようか迷ったけど、値段の関係でやめたらタダでトッピングしてくれた。

ナイス、おばちゃん。

 

部屋のバルコニーで食べる朝食。

バンビエン、いいね!

 

結局バンビエンには3日間しか滞在しなかった。

本当は1週間くらい滞在したかったけど今回は致し方なし。

次の目的地、ビエンチャンへと移動する。

ラオスの首都ですね。

 

到着、宿にチェックイン。

プライベートがある程度確保されたドミトリータイプの部屋にした。

 

まずは腹ごしらえをする。

ラオスの食事は当たり外れが多い気がする。

美味しい料理はため息が出るほど美味しいのだが、不味いものはなかなか不味い。

ちなみに、これはハズレだった。

まぁこういう時もあるよね。

 

食後は博物館へ。

フランス人がラオス人をイジメていた。

西側諸国を嫌う人達の気持ちが少しわかる気がする(テロのような人々の生活を狙うやり方に共感はできないけど)。

他人を傷つける暇があるのなら、自分のために有意義に使いましょう。

 

小渕さんが来たみたい。

懐かしい。会ったことないけど。

 

夜はメコン川沿いの歩行者天国を散歩する。

ビエンチャンは首都にもかかわらず人も交通量も少なくて何かと緩い場所だ。

クラクションを鳴らすこともあまりない。

 

ナイトマーケットでは、衣類を中心に様々なものが売られている。

屋台もあるので歩いていて楽しい。

 

腹ペコではなかったので夜は麺類にした。

程よくトロミの効いたスープが麺によく絡んで美味しかった。

 

食後ブラブラしていると怪しい看板を発見。

ホテルの看板の下に輝くMASSAGE SPAの文字。

とりあえず行ってみる。

 

やはりそうだった。

右の小屋には過激な衣装を着た女性達が待機していて、左の車の裏にいる男性達が好みの女性を指名していた。

男性客は、日本人・韓国人・中国人が多い印象。

どうぞ、快楽のために働き続けて下さい。

そして、たくさん税金を納めて下さい。

自分はその税金で生きていきます。

 

今日もたくさん汗をかいたので、しっかりと水分補給をする。

試しにBeer lao GOLDを飲んでみたけど合わなかった。

苦いし値段は少し高めだし。

結局ノーマルなBeer Laoでお口直しをした。

今日もよく動いたと自分を褒めてあげる。

よく食べてよく飲んでよく寝て、明日も元気に取材をしたいと思います。