賞味期限切れのラーメンと救える命

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突然だが、賞味期限切れの袋ラーメンを戴いた。

確かに裏には”19. 4. 3.”と書かれているので、約8ヶ月前に期限切れとなったことになる。

玉ねぎ・鶏肉・豆苗・にんにく・卵を具にしてみた。

賞味期限切れで捨てられる寸前のラーメンが高級ラーメンに変わった瞬間だ。

袋ラーメンなんて乾燥ものだし、しっかり密封されているし、加熱処理して食べるので個人的には何も問題はない。

そもそも、賞味期限ってなんだろう。

農林水産省のサイトによると…

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。

長々と引用したが、「もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。」とあるので、大人の方である自分が大丈夫と判断したのだから問題はないだろう。

仮に何か問題が起きたとしても、自分のケツは自分で拭く覚悟で人生を生きている。

賞味期限切れという理由で戴いたナシゴレンの素で作った料理

「食べないけど捨てるのが勿体ないと考えている人」から「勿体ないしまだ食べられると考えている自分」が戴いた。Win-Winの至って健全な取引だと思う。

それよりも、まだ食べられる食品をビジネス的な理由で廃棄してしまう今の世の中に疑問を感じている。そして、食べるものがなく餓死してしまう人たちが世界にはいる。もし今回作った賞味期限切れのラーメンやナシゴレンが彼らに手に渡っていたら助かる命があったかもしれない。

さらにいえば、コンビニ・スーパー・レストランなどで日々廃棄されている衛生的に全く問題ない食材が食べるものに困っている彼らに届くとしたら、いったい何人の命を救えるだろうか。

自分のやっている節約生活は他人の命を救えるような立派なものではないが、ローコストで生活している関係上、お金や食べ物やモノの有り難みは日々感じている。今の世の中はまだ食べられる・使えるものを当たり前のように捨てるという行為に慣れすぎてはいないだろうか。

それって贅沢な行為ですか?
それとも残酷な行為ですか?

鼻をほじりながらそんなことを考えていた今日は、賞味期限切れという理由で戴いたガパオの素を使ってガパオライスを食べようと思う。

具材を炒め和えるだけ、美味しく作れるかな。

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