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この度、アメリカの大手銀行「ウェルズ・ファーゴ(WFC)」の株式を買い付けので今回はそのご報告です。
WFCといえば、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏の主力銘柄としても有名ですね。
さっそく見ていきましょう。
ウェルズ・ファーゴ(WFC)でインカム・キャピタルゲインを両取り
WFCはコロナショック以前から目をつけていました。
しかし、原油下落に伴って先にロイヤル・ダッチ・シェルを買い付けてしまったため購入機会を逃してしまいました。
そんな中でWFCの決算発表および世界経済全体の先行きが不透明になったという背景から株価が下がってきたので、まずは新規で買い付けることとなりました。
35株×28.59ドル=1,000.65ドル、日本円で107,447円分の買い付けを実施しました。
今後さらに下がるようであれば、WFCやエネルギー株(RDSBやXOM)などを買い増していこうと考えています。
基本的には高配当+値上がり益も期待できる銘柄に投資していきます。
気になる配当金ですが、配当利回りは7.173%なので年間71.77ドルの配当が期待できます。
現地での源泉徴収(10%)と国内の(5%、確定申告後の率)を考慮すると、税引き後で61.36ドル(≒6,588円)の配当金が毎年貰える計算となります。
年間6,588円というと少なく感じるかもしれませんが、これで格安SIMの支払いには今後困らないなと考えれば決して少なくない額かと思います。
値上がり益も期待できますし、なにより働かなくとも入ってくるお金です。
これほどお気楽なものがあるでしょうか。
このお気楽な収入源を今後も着実に増やしていき、将来的には思う存分に海外を満喫しようと思います。
乞うご期待。