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コロナウイルスの世界的流行はたるかりさんの生活にも影響を及ぼしています。
流行の初期時点では、暇になりそうだから週2くらいで働けば食うものには困らないなと割と楽観的でしたが、このたび仕事が激減して18連休をいただける運びとなりましたので、今回はそのご報告です。
休業により18連休、たるかりさんの生活は?
↑まだ休業になる前の楽観的ツイート^^;
「鬱」と「ニート」は相性が悪い
ここで問題になってくること、それは自分は「鬱(うつ)」だということ。
職場が休業というのは労働者側の自分としてはどうでもよくて、特にすることがない状況で自身の健康(特に精神面)をどう維持するかどうかが最重要ポイントです。
「鬱」「ニート」の相性がすこぶる悪いことは過去に経験済み。
二回ほど鬱を再発してしまった経歴があるが、経験を積んできた今回の自分は過去のそれとは違う。
同じ過ちは繰り返しません。
14kmもウォーキングしてスゴいですねとTwitter上でお褒めの言葉を先日頂戴したが、なにもウォーキングしたくて14kmも歩いたわけではありません。
鬱と共存していくためにやらなければならない義務なのです。
収入源を失ったことによる生活費の確保は?
金銭面に関しては、まったく問題ありません。
どこかのインフルエンサーが「あり金は全部使え」的なことを言っていましたが、自分はそんな無責任な言葉には耳を傾けることなく景気の良い時に生活費2年分を確保していました。
貯蓄しないで今は投資に回そうかななどという考えが浮かんだりもしましたが、そんな誘惑を断ち切って貯蓄に励みました。
当時の苦労がまさに報われようとしています。
守りを固めることの重要性
最低限の守りを固めることは絶対に必要です。
これは現在住んでいない山梨の土地を手放さないことに通じるもので、不幸が襲って住むところを失っても「ここに戻りさえすれば人生またやり直せる」という誰にも侵されることのない安全地帯があると人生を強気に生きることができます。
大切なのは、周りの環境に依存しすぎることなく、自分主体で人生を愉しむことです。
そのためにも、最低限の貯蓄をしたり安全地帯を確保したりと自身の人生に不可欠なライフラインを可能なうちに構築しておくことです。
不況になってからでは遅いのです。
今回はこの辺でおわり。
せっかくの18連休、存分に楽しみますか。