2020年第4四半期の配当金が入金されました!

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2020年10月〜12月の配当金が無事入金されました。

それぞれの銘柄の配当額をざっと報告して、配当金の使い道と今後の投資方針について考えていきたいと思います。

2020年第4四半期の配当金

入金された配当

以下、2020年10月〜12月に入金された配当です。

  • VYM:78.56ドル(≒8,118円)
  • SPYD:132.15ドル(≒13,656円)
  • BTI:29.47ドル(≒3,045円)
  • MO:21.64ドル(≒2,236円)
  • PM:22.02ドル(≒2,276円)
  • XOM:28.15ドル(≒2,909円)

上記6銘柄から312ドル(≒32,242円)の配当金をゲットしました!

今回の配当金だけで1ヶ月は働かずとも生きていける計算となります。

現地の税金(10%)と日本の税金(20%)の両方を差し引いた完全な手取り金額となりますが、確定申告時に総合課税を選択することで所得次第では後者の20%は還付されます。

つまり62ドルが後で戻ってくるということですね。

今までに受け取った配当金の累計推移です。

844ドル(≒87,219円)もらいました。

順調に増えていって見ていて気持ちがよいですね。

普通にありがたいです。

配当金の使い道

いただいた配当金は生活費として使おうと思います。

配当は再投資するのが王道なのでしょうが、それでは今の生活が経済的にちっとも豊かになりません。

再投資する投資手法はつみたてNISAで実践していますし、高配当株式およびETFはインカムゲインとして日々の生活を豊かにするために全額活用しようと思います。

今後の投資方針

ベースは非課税運用が可能なつみたてNISAでいきます。

加えて、日々の生活を経済的に豊かにするために追加の投資として高配当株式およびETFをちょくちょく買っていこうかなと考えています。

つみたてNISAがドルコスト平均法による定額積み立てなのに対して、高配当株式は株価が下落したタイミングでスポット買いしていきます。

タイミングを見計らった投資は難しいのは承知ですが、基本的に永久保有しますし株価が大幅なマイナスにならずに配当が継続して入金されればOKとします。

現時点での予想年間配当金は185,000円/年。

基本生活費は月3万円なので、すでに1年のうち半年分の生活費は配当金だけで賄えるようになりました。

今後も投資を継続していけば、将来的には配当金だけで暮らしていけるようになるのも夢ではないと本気で考えています。

別に働きたくないわけではありませんが、「働かなければならない」ではなくて「働いてもよい」という状態を構築していきたい、というか構築します。

すべてはお気楽な生活のために。