【ポイ活】auカブコム証券のクレカ積立との組み合わせでUQモバイルを実質タダで使い倒そうと思う。

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楽天モバイルのSIMを通話用としてゼロ円運用しているが、データ通信用のSIMとなるとなかなか維持費ゼロというわけにもいかないだろう。

現在はy.uモバイルを使用していて今月末に13,000円がキャッシュバックされる予定なので、今後のデータ通信をどうしようか色々と調べたり考えたり。

そこに舞い込んできたのが、証券各社のクレカ積立によるポイント還元。

なかでもauカブコム証券のポイント還元に可能性を感じたので、いったん情報を整理し、その後に待ち受けているであろう契約からポイント還元までの流れを抑えていきたい。

情報整理がてら本記事を書いているわけだが、同じくポイ活を実践している方にとって選択肢が広がるきっかけになれば嬉しく思う。

UQモバイルの「くりこしプランS +5G」プランは月額1,628円だが…

筆者はUQモバイルの「くりこしプランS +5G」プラン=1,628円(税込)への加入を検討している。

基本データ量は3GBだが、13ヶ月間無料の増量オプションⅡ(2GB)を適用することで月5GBとなる。

自宅ではWiFiを使えばいいので、自分としては5GBもあれば十分足りる。

普通に契約すると何も還元されずに毎月1,628円を支払うだけになってしまうので、ここは小さい脳みそをフル回転させてなるべくお得な運用方法を探っていくこととしよう。

UQモバイルとauカブコム証券のあわせ技で1,500ポイント/月をゲット、毎月の実質負担は驚異の128円!

そこで登場するのが「auカブコム証券」である。

UQモバイルを契約していると、auカブコム証券のクレカ積立のポイント還元率が通常の1%→3%になる。

5万円の積み立てで毎月1,500円相当のPontaポイントが還元される。

資金に余裕のある方は全米株式なり全世界株式を積み立てればいいし、逆に資金の余裕のない方はリスクの低い国内債券インデックスを積み立て&売却してポイントをゲットするという手もある。

この得られたポイントはau PAYにチャージすることでスーパーやドラッグストアなどの支払いに充てられるので実質現金だと考えてよい。

Pontaポイント → au PAY残高 → auじぶん銀行の順で現金化してスマホ代を支払うという手もあるらしい。

いずれにせよ、このクレカ積立によるポイントを考慮すると実質負担は「128円/月」ということになる。

UQモバイル契約で10,000円相当のau PAY残高がもらえる

現在、最大で15,000円相当のau PAY残高がもらえるキャンペーンが開催されているが、15,000円もらえるのは「くりこしプランL(3,828円)」という高額なプランでありこれは現実的ではない。

そこで、今回自分が狙うのは「くりこしプランS(1,628円)」というもので、のりかえ(NMP)のSIM契約で10,000円相当がもらえる。

eSIMであればさらに3,000円相当がプラスしてもらえる。

月のデータ料が+2GBになる増量オプションⅡ(2GB)が13ヶ月間無料ということなのでUQモバイルを13ヶ月利用するとしよう。

先の実質の月額料金は128円、13ヶ月間の実質負担は1,664円となる。

その1,664円に対して今回もらえるau PAY残高は10,000円。

月5GBのSIMカードを13ヶ月利用したのに+8,336円も得をするという謎のバグが発生してしまった

契約事務手数料3,300円を考慮しても非常に旨味を感じる。

今回のキャンペーンはポイントサイトではなく公式サイトから直接契約したほうがお得

なお、ポイントサイト各社を回ってどこから申し込むのが一番お得か調べたのだが、そもそもUQモバイル公式の案件は見当たらなかった。

一方で契約代行業者によるポイント案件は発見できたのだが、そちらから申し込んでしまうと前述した最大15,000円相当がもらえるキャンペーンは適用外となってしまう(NMP&くりこしプランSで9,000円相当)。

よって、今回はポイントサイトではなく直接申し込むことをおすすめしたい。

かく言う自分は最もお得に契約・ポイ活できるであろう公式サイトから直接申し込む予定だ(公式サイト)。

貪欲に攻めていこうと思う。

それでは皆さん、よい節約生活を。

以下、関連記事。

クレカ積立によるポイ活戦略は下記記事を参考に。

自分が実践している証券会社5つによるクレカ積立のポイ活について、まとめているのでローリスクで確実にポイントをゲットしたい方は試してみよう。