10万円投資するたびに働かなくともよい自由な日が1日増えていく

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毎月33,333円を積立投資している。

つみたてNISAの枠である年間40万円を有効活用しつつ、将来に向けた資産形成をしていきたいからである。

先日には米国長期債を10万円追加投資した。

たかが10万円、されど10万円。

10万円を甘く見てはいけない。

このことは節約生活を送っている方であればおわかりいただけるかと思う。

10万円投資するたびに働かなくともよい自由な日が1日増えていく

自分は時給1,000円ちょいで1日5時間働いている。

雇われ労働による稼ぎは5,000円/日といったところだ。

そんな平凡な人間が倹約を心掛けて貯めたお金で年利5%の金融商品に10万円投資したとしよう。

期待できる利益は年間で5,000円ほど(実際は税金により2割ほど引かれる)。

年利5%というのは過去のS&P500の平均リターンが8.62%という歴史を考慮すると控えめな数字かもしれない。

以上をふまえると、「10万円を投資するたびに働かなくともよい自由な日が1日増えていく」可能性が得られるということになる。

これが資産運用を続けていく上で非常に強力なモチベーションとなる。

10万円投資すると働かなくともよい日が1日増えていく。

こんな嬉しいことはない。

もちろん、投入資金に加えて資産が複利効果により雪だるま式に増えていけば働かなくともよい自由な日も増えていくのは言うまでもない。

「働かなくともよい」という選択肢

「働かなくともよい」というのがポイントで、別に働きたければ働けばいいし働きたくなければごろごろしたり遊んだりすればいい。

その選択肢が自分は欲しいだけ。

人生の主導権は自分で握りたい。

当たり前のようなことだが、それを手に入れられる人間というのは過去の歴史を振り返っても一部の層だけのように思う。

それが何故かという問いについては頭の良い学者に任せるとして、資産運用を根気よく続けていくことによって自分のようなごく平凡な人間でも達成できる信じている。

資産運用を継続していくためのモチベーションを維持する方法、それが今回の考え方ということになる。

人生の主導権を自分で勝ち取るまでの道のりはブログに綴っていくつもりだ。

もし達成できなかったらその時は指を指しながら馬鹿にしていただければと思う。

10代・20代前半はクソみたいな人生を送ってきた。

それでも前を向いてこれからを生きるしかないのである。

そして最期には笑って死ねますように。