保険の見直しを実施して労働を減らす。

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自動車保険の更新のタイミングがやってきた。

契約している保険会社から更新のご案内的な書類が送られてくるわけだが、何も考えずに提示された内容通りに更新している方もいるのではないかと思う。

個人的には保険の見直しという作業は非常に大切な作業だと考えているので、多少の手間が発生してもしっかりと保険の見直しをすることにした。

保険の見積もりと労働、どちらが面倒くさいですか?

保険料は固定費。

固定費を下げれば毎月ないし毎年の支出を半自動的に減らすことができる。

保険の見直しをするのが面倒でやらないという人は、見直し作業で浮くかもしれないお金の分だけ働くことを選択しているに等しい。

労働の面倒くささに比べれば保険の見直しはさほど苦ではない自分としては、俄然やる気が出てくるというものである。

【2022年】自動車保険の更新

ファミリーバイク特約

車を所有したのが去年からということもあり、今まではバイク保険は単体で加入していた。

  • バイク保険:チューリッヒ
  • 自動車保険:アクサダイレクト

今回からは自動車保険の特約としてバイク運転時の補償をカバーしようかと考えている。

俗に言う「ファミリーバイク特約」というやつである。

バイクについて今後はデリバリー業務(ウーバーイーツ)で運転しようかと考えているので、業務利用でも保険適用されるのが絶対条件である。

ちなみに、いくつかググったり実際に問い合わせてみて業務利用OKな保険会社は以下の通り(2022年6月6日時点)。

  • イーデザイン損保
  • 損保ジャパン
  • ソニー損保
  • SBI損保

ということで、この辺りを相見積もりして最も条件の良いところと契約しようかと思う。

2022年はSBI損保で契約

5社ほど相見積もりをした結果、今回はSBI損保と契約することにした。

自動車保険単体だともっと安いところもあったが、保険会社によってはファミリーバイク特約が業務利用では適用されないなど自身の用途に合わなかった。

適用される保険の中でも安くて補償内容が充実しているのがSBI損保だったというわけである。

今回はSBI損保の紹介プログラムを利用して加入した

今回はSBI損保の紹介プログラムを利用して加入した。

SBI損保では紹介プログラムを通して契約をすると特典がもらえる。

  • 保険料が5,000〜9,999円:1,000円分のギフトカード
  • 保険料が10,000円以上:2,000円分のギフトカード

詳細な条件は公式サイトを確認していただくとして、専用ページから契約するだけでもらえるので利用しない手はないだろう。

ギフトカードはAmazonギフト券やQUOカードなど色々選べるようなので普段利用しているお店で使えるものを選べばいいかと。

紹介してほしいという方はツイッターで連絡いただければ連携するので気軽に絡んでほしいと思う。

かく言う自分もツイッターで紹介してくださったフォロワーの方経由で契約を行った。

この場を借りてお礼を申し上げたい。

ありがとうございました!!

ただし、紹介プログラム目当てで保険契約をすることはおすすめしない。

当たり前の話だが、相見積もりをした結果としてSBI損保が魅力的と判断したのであって、補償内容が他社のほうが魅力的であるならば無理してSBI損保の紹介プログラムを利用する必要はないだろう。

大切なのは相見積もりであり、紹介プログラムはおまけ程度で考えておく。

上記のスタンスで保険の見直しをすることで、本質を見失わずにお得に保険に加入できて結果的に固定費が削減できるかと思う。

これで余計な労働をせずに済む。

それでは皆さん、よい節約生活を。