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株主優待を格安で手に入れることが可能な優待クロス。
節約生活を送っている身としては大変ありがたい手法なわけだが、一方で「制度信用取引」というやり方では場合によっては優待価値を超える手数料を徴収されることがある。
過去に大赤字を計上したことのある制度信用取引、再び手を出してしまったのでその心境について報告していきたい。
ギャンブル的な優待クロス
今回手を染めてしまった銘柄は以下の通り。
- 学情 (2301):クオカード3,000円相当
- 萩原工業 (7856):クオカード1,000円相当
どちらもクオカードが貰える銘柄で実用的ではある。
一方で一通りの取引を終えないと最終的な手数料の金額がわからないということで非常にギャンブル的な要素を含んだ優待クロスとなる。
過去の過ちから何も学んでいない自分に腹が立ってきたし、実際に注文が成立した今の段階になって後悔してきた。
結果は数日中に出るので分かり次第報告していこうと思う。
ギャンブル的な賭け事には手を出さず、資本主義のキレイな上澄みだけを掬うかのように確実に儲けられる美味い話だけに乗っかってお気楽に生きていきたい。
それでは皆さん、よい節約生活を。