収支均衡型生活では「底辺バイト」「デリバリー」「配当金」の3本柱で収入源を構築していく

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年が変わって2週間が経過。

2023年のお金の稼ぎ方について考えている。

近い将来に生活費と収入がトントンとなる「収支均衡型生活」に移行しようかと考えている。

そこで今回は、収支均衡型生活に向けて生活費の稼ぎ方について考察してみた。

収支均衡型生活では「底辺バイト」「デリバリー」「配当金」の3本柱で収入源を構築

現在の基礎生活費は約6万円。

これには将来的に親の介護で必要になるであろうクルマ維持および買替のための積立金も含まれるので実際の生活費は5万円程だけど、今回は余裕をもって6万円としておく。

人生なにが起こるかわからないからね。

そして、現在の主な収入源は「底辺バイト」と「ウーバーイーツ」の2つ。

上記に加えて「配当金」によるインカムゲインの確保を進めていく。

インデックス投信に積み立てするだけでは実際に売却して利益確定するまで1円も収入を生み出さないのに対して、配当金は自動で利益確定してくれるので取り崩さずとも収入源として機能してくれる。

なお、配当金は全世界株式ETF「VT」を通して確保していく予定。

  1. 底辺バイト:2万円
  2. デリバリー:2万円
  3. 配当金:2万円

上記3つの収入源を確保して収入源の分散化を図っていく。

いずれにせよ、底辺バイト・デリバリーだけでは勤め先の倒産だったりデリバリー業務のオワコンだったり怪我や病気による就労不能だったりと、予期せぬアクシデントに対処することが難しい。

そこで今後は配当金による収入の確保に努めていく。

まぁ人生というのは意外となんとかなるものだが、これらのリスクヘッジを楽しみながらやっていくことでより充実したお気楽な生活が送れると信じている。