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新しいNISAに向けて、証券口座を変更してみた。
具体的には、楽天証券→SBI証券に移管。
今回は証券会社の変更と新しいNISAにおける毎月の積み立て設定を行ったのでその辺りを報告していこうと思う。
NISA口座を楽天証券からSBI証券に移管
ポイ活目当てで楽天証券を選んでたけど、引き落とし先がクレカと楽天キャッシュで混在したり、その楽天キャッシュはというと楽天ペイで普段の買い物でも利用していたりと、管理が煩雑になり面倒くさくなった。
ポイ活は多少複雑でも収入源確保のためにやる一方、資産運用は極力シンプルにしていきたいなと思って証券会社を変更してみた次第。
なお、現在SBI証券ではNISA口座の開設&簡単なクイズに正解でもれなく2,000円がもらえるキャンペーンが実施されてる。
NISA口座を移管した場合でも対象なようなので、気になる方はエントリーして参加すべし。
楽天証券→SBI証券に移管する方法なんだけど意外と簡単だった。
- 楽天証券で「勘定廃止通知書」を郵送してもらう
- SBI証券で「NISA口座開設届書」を郵送してもらう
- 上記2つの書類と本人確認書類をSBI証券の返送用封筒で送る
3ステップで完了。
ただし金融庁の書類審査がある関係で、自分の場合は1ヶ月くらい。
それでも初回の積み立て設定の期日までに間に合ったから結果オーライってことで。
積み立て銘柄はもちろん「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」。
株式に関しては、これ以外は積み立ては行わないのがマイルール。
地球にまるごと投資するイメージですかね。
楽天に比べてSBIはサイトの使い勝手が悪い印象があったので設定するのに手間取るかなぁと覚悟はしていたけれど、実際やってみたらわかりやすかった。
- クレカ積立(5万円/月まで)
- つみたて投資枠@現金
- 成長投資枠@現金
上記の3つを組み合わせて積み立て設定を行う。
投資対象とか投資額は人それぞれだと思うのでご自由にどうぞ。
自分の場合は、eMAXIS Slim 全世界株式にクレカ積立・現金でそれぞれ5万円ずつ。
合計で毎月10万円の積み立て設定してみた。
投資余力を引き落とし用口座に突っ込んで、あとは資金が尽きるまで放置するだけ!
暴落局面がやってきたらスポット的に追加投資することはあるかもしれないけど基本放置。
こんな感じで資産運用は自動でお任せして、自分はそれ以外のこと(遊び)に勤しもうと思う。
すべてはお気楽な生活のために。
それでは皆さん、よい資産運用を。