Blackviewのタフネススマホ「BL5000」をウーバーイーツとテザリング用に購入したのでレビューしていく。

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雨の日にウーバーイーツでがっつり稼ごうとしてスマホを落として壊してしまった件については以下の記事にて説明をした。

心身ともに健康であればいくらでもやりなおせる。

今回は代替として新しいスマホを導入したのでその報告をしていく。

その名も「Blackview BL5000」。

初めに伝えておくが、今回のレビューはCPUスコアや細かい機能の紹介といった内容ではなく、あくまでもウーバーイーツや出前館といったデリバリー用途として実際に使用した感想を紹介していきたい。

加えて、今回のBlackview BL5000は自宅でWiFiの親機としてテザリングの使用もしているのでその辺りも一緒に伝えていければなと思う。

結論としては「買ってよかった」である。

基本的な仕様(スペック)と特徴

まずは基本的な仕様（スペック）を紹介していく。

続いて本機の特徴としては以下のような感じだろうか。

自分はデリバリー用に買ったのでゲームはしないのだが、ゲーム用途でも普通に使えるくらいには高性能なのだと思う。

また、肝心のネット回線については主要な周波数帯(バンド)に対応しているのでまぁ日本を含む世界中で使えると思う。

気になる方は公式サイトを確認してほしい。

「安心して使える」というのが実際に使ってみた感想である。

273gという重量なので普段使いとしては重さを感じるのだろうが、WiFiとしてテザリングしている時は常に充電ケーブルを挿して置きっぱなしだし、デリバリーの際もバイクのスマホホルダーにセットしているので自分の用途としては重量は全く気にならない。

それよりも、防水仕様なので（大雨の日は配達する気はないけど）ちょっとした雨の日でも水の侵入を心配する必要がないのが嬉しい。

また、バッテリーが長持ちするのでモバイルバッテリーを携帯することがなくなった点も評価したい。

身軽になったことでデリバリーという副業に専念することができる。

もしも寿命が来て買い替えとなった場合も今回のような大容量バッテリーなタフネススマホを選ぶと思う。

それくらい安心して副業に専念できる。

テザリング端末としても調子良く使うことができている。

自分は楽天モバイルのSIMカードを刺して使っているが、なかなか高速なデータ通信を無制限で使えるおかげで快適なネットライフを楽しんでいる。

↑のスピードテスト画像はBlackview BL5000をテザリング親機にiPhoneSE2でWiFi接続した際に測定した値である。

上り106Mbps・下り58Mbpsであれば個人的には不満はない。

今回のBlackview BL5000スマホに点数をつけるとすれば「80点」といったところだろうか。

-20点の減点とした理由は以下の通り。

1.については以下の参考記事に従って設定してあげれば自己責任とはなるものの解決可能だが、スマホ初心者にはとっつきにくいだろう(まぁBlackviewのスマホを買うような人はスマホ初心者ではないと思う)。

（SIM設定手順の記事については現在執筆中）

減点項目 2.については、頻繁に充電をするような人にとってはストレスに感じるかもしれない。

自分の場合は基本的に充電ケーブルに繋ぎっぱなしでテザリング機として放置＆気が向いた時にウーバーを数時間する程度なのであまり気にならないが、それでも防水キャップの着脱は若干の手間を感じる。

非接触充電であればこの問題は解消されるはずなので、次回買う際は置くだけ充電に対応した機種にするかもしれない。

不満に感じる点が2点ほどあることを考慮しても、今回のBlackview BL5000については概ね満足している。

業務用として利用する場合はやはりタフネススマホのほうが格段に安心できる。

副業に専念できるという意味で本当に買ってよかったなと。

ちょうど買い替えのタイミングがブラックフライデーのセール時で助かった。

これからはこのBlackview BL5000をデリバリーの相棒に副業収入を稼いで豊かな節約生活を送っていこうと思う。

それでは皆さん、よい節約生活を。