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山梨の小屋暮らしから東京へ出稼ぎに行って精神を病んだのが2016年の5月。
あれから7年以上の月日が経った。
消えてなくなりたい、何度そう思ったことか。
この度、精神科の通院を終了することとなった。
断薬の話は主治医との間で何ヶ月か前から出ていた。
そして今回お薬をやめましょうと。
通院は今回で終了です。
また困ったら来てくださいと。
手元にある薬を全て飲み切ったらそれでおしまい。
今でも苦しまずにそっと死ねたらと思うことはあるけれど、人生に愉しみを見出すことはできてきたし、やりたいことをやれるようになってきたという喜びを感じられる。
鬱になってからはというと、ゲーム感覚で過ごしてきた。
余生を過ごしているというか。
今後の人生において、あの出来事が人生のどん底だったのかどうかはわからないけど、よほどのことがない限りはこれより下に落ちることはないなというところまで落ちてきた。
あとは上がっていくだけ。
いつ死んでもいいように心の趣くままに生きるだけ。
だって遅かれ早かれどうせ死ぬんだから。
生きてる間は好き勝手やらせてもらいます。