固定資産税の調査が来ない

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朝から近くで住宅火災があった。

外に出てしばらく歩くと立ち上る煙が見えた。

火災の原因は知らないが、薪ストーブで暖をとっている立場として他人事ではない。

気をつけよう。

 

小屋建築時に近所の方から、いずれ固定資産税の調査員がやってくると言われた。

移住してすぐに住民票をこちらに移したので私はもう山梨県民である。

固定資産税は払うつもりでいたので、こちらから役場に出向いて税金関係は自動引き落としにしてもらった。

移住してもうすぐ一年になるが、未だに調査員がやってくる気配がない。

こちらから「税金を請求してください」などというつもりはないが、何かスッキリしない。

土地購入前におおよその税額は調べたが、実際にいくら取られるのかはやはり気になるところ。

人によっては、まだ建築中だから終わってからまた来てくれと追い返す人もいるみたいだけど、自分はそこまでする気はない。

払わなければいけないものはきちんと払うし、払わなくてもいいものは1円も払わない。

固定資産税に限らず今後はこのスタンスでやっていこうと思う。

 

自分の土地が30坪の狭い土地だからこんなことがいえるのかもしれない。

何百坪もあるような土地であればうん万円とかかかるかもしれない。

土地は広ければ広いで畑ができたり近くに家が建たなかったりといいことがあるんだろうけど、狭い土地には狭い土地のいいところもあるわけで。

山林の土地とかだと自分の敷地の大木が倒れてよそのお宅に直撃なんてこともあり得るかもしれない。

その点、私の土地はすでに伐採されていて大きな木は一つもない。

今ある小さな木が伸びてきたらノコギリで切ってやればいい。

狭い土地なので数もたいしたことはない。

隣の土地の木がうちに倒れてくる可能性は十分にあるけど。。

 

固定資産税については、とりあえず忘れよう。

ある日突然、調査員がやってきたら「そういえばそんなのあったっけ」程度に受け止める。

近いうちに出稼ぎに行こうかと思っているので、今は所得税・住民税・国保・年金あたりを気にしていこうと思う。

確定申告もしなければ。いくらか所得税が戻ってくるといいな。

まだまだわからないことだらけだなぁ。

 

住宅火災

4 COMMENTS

坂口佳久

こんにちは!
土地が、30坪で、山梨県の山の中では、課税最低ラインを割っている可能性が有ります。
私の土地も、立派な道路が出来る前は、無税でした。
また、建物も、3坪以下は、建物に当たらないので、無税だと思いますよ!
物置には、課税されないのと同じです。

たるかり

課税最低ラインを割っていることで、調査員がやってこないのかもしれません。

>立派な道路が出来る前は、無税でした
将来的に税額が上がることもあり得るのですね。
それは知りませんでした。勉強になります。

坂口佳久

新しく、お家が沢山出来ると、市役所は、固定資産税を取るために、道路幅を広げて、土地の路線価を上げて、税金をかけて来ます。
道路を作る時、道路の重要度によって、国や都道府県からも補助金が降りるので、市役所が儲かりそうなら、勝手に道路を作りますよ!

坂口佳久

もう少し書くと、土地の基準額が30万円以下の場合は、非課税です。
30万円だと、固定資産税が、4000円位になるので、市役所の経費の関係で非課税になる様です。
また、基準額は一般的に、購入額の6割位だと思います。

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