タバコ株への投資で生活費1ヶ月分の配当金が毎年自動で入ってくるシステムを構築したよ

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皆さん、元気ですか!?

コロナショックによる株価下落に便乗してタバコ株を買い増ししました。

今回はそのご報告です。

MO、PM、BTIの3銘柄をお買い上げ

MO、PM、BTIとは以下の銘柄のことですね。

  • MO:アルトリア
  • PM:フィリップモリス
  • BTI:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ

いずれも世界的に有名なタバコメーカーです。

代表的な銘柄にマルボロやラッキーストライクなどがあります。

ちなみに、JTには投資していないのは、投資目的が”外貨による配当金”を得ることだからです。(別に日本が嫌いなわけではないですよ、低所得者に優しい国なのでむしろ好きです)

さて、今回なぜ3社の株式を買い増したのかというと理由は以下の通りとなります。

配当金がもっと欲しかった!!

現在の保有株数と今回買い増した株数は以下の通り。

()内の数字が今回買い増した株数

  • MO:35 (8) 株
  • PM:23 (5) 株
  • BTI:22 (10) 株

残念ながらタバコ株は将来的な成長は期待できないと考えていますが、根強いリピーター(ニコチン中毒者)がいるのも事実。

今後も安定した配当金が期待できます。

将来的に受益できるタバコ株からの予想年間配当金(税引き後)はこんな感じ。

  • MO:$100.55(≒11,152円)
  • PM:$102.26(≒11,342円)
  • BTI:$54.38(≒6,032円)

2020年3月24日時点のレートで合計28,536円。

月3万円節約生活を実践していることもあり、約1ヶ月分の生活費が今後毎年自動的かつ継続的に入ってくる計算です。

生活のハードルを下げると経済的自由のハードルも下がるので、自分のような弱小投資家でも十分に戦っていけます。

PMとBTIは国外の源泉徴収10%がほぼゼロなのも大きいですね。

ちなみに自分はタバコは一切吸いませんが、収入源として考えるとタバコ株への投資はありだと思います。(業界的に成長が見込めなさそうなので大金は突っ込みませんが)

タバコは吸うものではなく投資するものです。

自分は経済的弱者にはなりたくはありません。

経済的強者として、この弱肉強食な資本主義を生き抜いてみせます。