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2020年の労働収入、つまり給与所得が確定しました。
来年も非課税世帯として暮らしていけるかどうかがかかっている大事なことなので、さっそく計算してみようと思います。
【実績】2020年の労働収入
今年は以下の通り、給料が振り込まれました。
- 2020年1月:109,750円
- 2020年2月:87,330円
- 2020年3月:97,380円
- 2020年4月:90,200円
- 2020年5月:70,910円
- 2020年6月:76,642円
- 2020年7月:84,800円
- 2020年8月:93,850円
- 2020年9月:52,036円
- 2020年10月:70,697円
- 2020年11月:39,241円
- 2020年12月:86,780円
合計:959,616円
地方自治体によりますが、自分が住んでいる地域の非課税ラインは98万円です。
上記の収入実績から20,384円の余裕を残して非課税世帯が達成・継続される見込みです。
- 所得税→非課税
- 住民税→非課税
- 国民健康保険→7割軽減
- 国民年金→全額免除
給与所得の他に事業所得もありますが、元々大して稼げていないですし、普通に青色申告していれば課税されることはまぁありません。
51万円が入金された持続化給付金を考慮しても青色控除額の65万円には届かないはず。
最終的に非課税世帯が継続されるかどうかは確定申告をしてみるまでわかりませんが、計算上は問題なさそうです。
10月に沖縄へGoToしたのが良い意味で所得調整となりました。
これからも稼ぎすぎたり仕事から離れたいと思った時は旅行でもしようかなと。
ちょっとギリギリに稼ぎすぎた感があるので、来年はもうちょっと所得に余裕をもって働いて引き続き非課税世帯を維持していこうと思います。
去年の今頃も同じようなことを言ってたような気もしますが…
それでは皆さん、良い節税を。