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出発地で2時間待機。
この時間を気にしない雰囲気が南国のいいところだと思う。
朝食を食べていなかったのでちょうどよかった。
ドラゴンフルーツを食べて出発までの時間を優雅に過ごすことにした。
ついでにロンガンを試食という名の摘み食い。
ライチに近い味わいだけど、個人的にはライチのほうが30倍は好きだ。
辺りを散策したり両替を済ませていたら出発の時刻となった。
国境を越えます。
さよなら、ラオス。
こんにちは、カンボジア。
別のミニバンに乗り換えてひたすら進む。
うむ、実にいい天気だ。
Stung Trengという街で降りる。
降りたのは自分だけだった。
これは期待できる。
歩いて宿を探す。
牛の後ろをついていく。
宿確保。
広くて綺麗だった。
田舎・地方の宿は快適でいいね。
今ならもれなく使いかけのシャンプーと付けまつ毛がついてきます。
カンボジアに来たという実感が湧いてきてちょっと嬉しくなった。
メインストリートの様子。
観光客は自分以外見当たらない。
ローカル気分を味わいたければ、ガイドブックに載っていない、もしくは情報の少ない街に移動すればいいと思う。
今日もメコン川はゆったりと流れています。
人間が勝手に引いた国境を跨いだところでこの母なる川が揺るぐことはない。
釣りをしている親子。
息子、やる気ない。
実に開放的な洗車場。
自分もここでスーパーカブを洗いたいと思った。
なんて贅沢なんだろう。
カンボジア初日の夜ご飯はチャーハンにした。
Stung Trengは屋台がかなり豊富な印象。
英語はほとんど通じないけど、まぁなんとかなる。
今はカンボジアのビールを飲みながらご飯ができるのを待ってるところ。
涼しくて気持ちがいいね。
ビールが美味しい。