【9カ月目】資産評価額が200万を突破しました。

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過去の資産運用状況を確認したい方はこちらから。

たるかり的資産運用、9ヶ月目。

緊急事態宣言が解除された今月の資産運用はどうだったのか。

さっそく見ていきましょう。

資産運用9ヶ月目にやったこと

外貨による配当金

これを目的に投資をしているわけですが、

まず、今月は以下の銘柄を売却しました。

  • GDX:594.94ドル
  • GDXJ:600.35ドル
  • NUGT:1,466.91ドル
  • WFC:965.58ドル

配当金を生まないキャピタルゲイン目的な金鉱株3種&銀行株1種を売却、税引き後で450ドルほどを利確です。

1ヶ月の運用で+25%、金鉱株には良い思いをさせてもらいました。

ちなみに銀行株WFCについては、5千円の損切りです。

金鉱株の買付け・売却経緯については以下の記事にまとめています。

次に以下の銘柄を買い付けしました。

  • SPYD:2,192.32ドル
  • HDV:910.68ドル
  • VYM:544.62ドル
  • SPXL:537.39ドル

合計で4,185ドル買い付けました。
(日本円で45万円くらい)

買い付け額45万といっても金鉱株の売却益をそのまま買い付けに充てたので、実際に追加投資したのは数万円です。

今月は追加投資というよりも、ポートフォリオのテコ入れを意識しました。

今までリスク許容度を超えて個別株に投資していたので、個別株を売却してその資金で高配当ETFの買い付けを実施しました。

やはり自分には、広く分散された投資信託・ETFが向いてます。

各企業の業績だったり見通しを調べるのはお気楽ではないし、なにより倒産リスクがあります。

今後はプラスに転じた個別株から順次利確していき、高配当ETFにシフトしていきます。

投資する具体的な銘柄は「SPYD」「HDV」「VYM」の3種ですね。

現在の資産運用状況

ポートフォリオ

はじめに目標となるポートフォリオを示しておきます。

極力シンプルなポートフォリオを目指しています。

SPYDをメインにHDVとVYMでさらに分散化する戦略です。

これらはすべて高配当ETFとなります。

そして、現在のポートフォリオはこちら。

前回と比べて、ETFメインなポートフォリオになってきました。

半分以上がETFとなっています。

残りの個別株も順次売却していきたいのですが、エネルギー株を中心にいくらか含み損を抱えているので身動きがとれない状況です。

損切りしてもいいのですが、せっかく暴落局面で買い付けた銘柄だし、まだ投資余力はあるのでのんびりと値上がりするのを待とうと思います。

まぁ、焦らずじっくりですね。

資産評価額と配当金

資産評価額と配当金はこんな感じ。

  • 資産評価額(赤線):18,964.97ドル(≒2,044,237円)
  • 累計配当受領額(青線):173ドル(≒18,647円)

資産評価額が円換算で200万を突破しました!

喜ばしいことではあるですが、まだ目標の折り返し地点にも到達していないので、投資という行為を楽しみつつ今後も気を引き締めながら資産運用に励もうと思います。

今月の配当金は40ドル(≒4,300円)でした。

少しずつですが順調に増えているので嬉しいですね。

6月はいつもより多めに配当金がもらえる予定です。

暴落局面で強気に買い付けをしてきたので次回の配当金が楽しみです。

今後のたるかりさんの資産運用に乞うご期待。

それでは皆さん、良い投資ライフを!