楽天モバイルを契約したので速度測定をしてみた。

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楽天モバイルから新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」が発表されました。

2021年4月1日よりサービス開始となります。

300万名対象の1年間無料キャンペーンの枠がまだ残っているということで、この機会に楽天モバイルユーザーになってみることにしました。

楽天モバイルの速度を測定してみる

気になるのは回線の通信速度ですよね。

申込みから4日ほどでSIMカードが無事届いたので、さっそく速度測定をしていきます。

SIMカードをスマホにセットして回線が有効なのを確認したものの「ご契約内容がありません」と表示されたままで節約スイッチ機能が使えなかったのですが、サポセンに問い合わせしたら1日ほどで全機能が利用できるようになりました。

残念ながら現在住んでいる地域は楽天エリアの対象外で、今回はパートナー回線であるauのネットワークを利用しての測定となります。

au回線は5GBまでしか使えないので「データ高速モード」をOFFにして無制限な低速モードで検証してみます。

1Mbpsの実力を見せてもらおうか!

まずは使ってないAndroidスマホにSIMを差して測定。

  • 上り:0.99Mbps
  • 下り:0.94Mbps

公表値に近い数字が出ました。

続いて、上記のAndroidスマホからテザリングという形でiPhoneに飛ばして測定。

  • 下り:6.22Mbps
  • 上り:1.14Mbps

おや、劇的に速度がアップしてますね。。

これはおかしい、ということで再度測定し直します。

テザリング2回目の測定。

  • 下り:0.96Mbps
  • 上り:0.79Mbps

まぁ、速度的にはこんなもんでしょうか。

めんどくさかったのでスクショしてないですが、平日お昼の時間に測っても同じような速度でした。

予想通りではありましたが、まぁ遅くもなく速くもない感じですね。

今後の楽天モバイルとの付き合い方について

今回の楽天モバイル自体は1年間無料とのことですが、来月3月にはWiMAX(レンタルWiFi)の契約が切れるので、まずはそれまでにWiFiを再契約するかどうか判断したいと思います。

楽天モバイルオンリーでいけそうであれば、向こう1年は通信費が4000円→0円となるので言うことないですね。

1GB未満の使用であれば1年後も0円なので、海外に滞在することになっても番号維持用に有効です。

海外で2GBローミングできるのもポイント高いです。

楽天モバイル(0円) + 格安データSIMという組み合わせも選択肢としてありかと。

選択肢が増えるというのは良いことなので、しっかり勉強して今後の節約生活に活かしていきたいと思います。

それでは皆さん、よい節約生活を。