これからは国内旅行の時代、ハイブリットモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」を導入してみた。

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新型ウイルスの世界的大流行により海外旅行はいまや時代遅れです。

これからは国内でいかに楽しめるかが非常に大事になってくると個人的には考えているので、国内旅行に使えそうなモバイルバッテリーを導入してみました。

ANKERの充電アダプター一体型のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」

みんな大好き、ANKERのモバイルバッテリーでございます。

通常はAmazonで2,900円程度ですが、セール価格の2,174円で購入しました。

箱の中身はこんな感じ。

重さ189gの本体、USB-A↔Type-Cケーブル、ケースの3つです。

USB-Aポートが2つ、Type-Cポートが1つです。

前者のAポートは給電用、つまりスマホやイヤホンなどの充電用として使います。

後者のType-Cポートは本体の充電に使えるそうです。

こちらはいまいち使いみちがよくわかりませんが、コンセントのない環境を想定しているのかもしれません。

今回のモバイルバッテリーを購入した決め手ですが、コンセントに差して充電ができます。

今までは充電器とモバイルバッテリーの2つをそれぞれ持ち歩きながら旅行していましたが、これからは一体型になっている本機種だけを用意すればいいということになります。

1台で2役こなすハイブリット型ってやつです。

本体正面にはインジケーターが設けられていて、バッテリー残量が視覚的にわかるようになっています。

これからは国内旅行の時代だってよ!

外こもりをしていた以前であれば国によってコンセントの形状が異なるのでこういった商品を利用することは難しかったのですが、国内にシフトしたことで充電器とモバイルバッテリーを別々に持ち歩く必要はなくなりました。

これからは、国内を快適に楽しめるよう切り替えていこうと思います。

以前のようにLCCで海外に気軽に行けるようになるのがいつになるかなんて現時点では誰もわかりませんし、指を咥えて待っているだけでは何も解決しません。

それよりも、”今を含めたこれから”を楽しんでいきたいです。

そのためのキッカケとして、今回のモバイルバッテリーを導入した次第です。


Anker PowerCore Fusion 5000 (モバイルバッテリー 搭載 USB充電器 5000mAh) 【PSE技術基準適合/コンセント 一体型/PowerIQ搭載/折りたたみ式プラグ】 iPhone iPad Android各種対応 (ブラック)

予算に余裕のある方はPower IQ3.0&PD対応のこちらの機種もいいと思います。

Type-A・Type-Cの充電ポートがついたこちらのモデルは、値段は多少高くなりますがさらに高速充電できる仕様となっています。


Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh) 【PowerIQ 3.0 (Gen2) / PD対応/PSE技術基準適合/コンセント 一体型/折りたたみ式プラグ】 iPhone iPad Android各種対応 (ホワイト)