これからは楽天証券にて毎月5万円の積立投資をしてポイントを獲得していきます。

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米国株式から全世界株式へと資産を切り替えたのをきっかけに、楽天証券を利用して毎月５万円を積み立て投資することにしました。

資産運用のついては楽天でなくてもいいんだけど1%分のポイントが貰えるので、以前利用していたSBI証券ではなく今後は楽天証券に全ての金融商品を集約して投資していきます。

楽天証券にてドルコスト平均法による毎月5万円の積立投資

『一に分散、二に分散、三に分散』

この教えは、自身の投資方針を決定づけることになったこちらの名著によるものです。

将来的にどの国や業界や企業が最も成長するかなんて素人の自分には当てられないですから、アメリカでもアジアでもアフリカでもどこが成長してもいいように幅広く分散させて投資をしていきます。

加えて、ドルコスト平均法による毎月積み立てをすることで時間の分散もしていこうと考えています。

リーマンショックやコロナショックのような明らかな暴落時には債券およびプールしてある現金を使って株式をスポット買いすることもあろうかと思いますが、基本は毎月一定額を愚直に積み立てていきます。

なお、投資対象は以下の２つです。

楽天証券と楽天カードを組み合わせることで投資額の1%がポイント還元されるのは広く知られています。

ただ、自分は今までこの制度を利用してきませんでした。

というのも、メイン口座として楽天銀行を利用していたのでメインの生活口座から毎月5万円が減っていくのが嫌だったからです。

ところが今回から生活用の口座を楽天銀行から住信SBIネット銀行に切り替えたので、楽天銀行は投資専用の口座となりました。

これからは心置きなく毎月楽天カード決済で投資することができます。

5万円×1%なので毎月500円分の楽天ポイントが貰えることになります。

年6,000円というと、毎月吉野家で牛丼を食べるという豪遊をしてもなお余る金額なので決して無視できません。

今までは楽天カードを支払いカードとして利用していましたが、これからはVISA LINE PAYカードおよび三井住友ナンバーレスカードをメインとして活用していく予定です。

言うまでもないかもしれませんが、クレカの発行は経由するだけで大量のポイントが貰えるハピタスを通して発行したのはもはやお約束です。

まだ利用したことがない方はまずは登録だけでも済ませたほうがいいです。

ポイ活は行動したものにだけ与えられる特権のようなものです。

長期的な資産形成を行いつつポイント還元で将来に備えつつ今も楽しめるなんて良い世の中になりました。

これからは投資をすることで手数料を払うのではなく、投資をしてポイント還元を受けるという投資を実践している人が得をする時代となる予感がします。

それでは皆さん、よい投資を。