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2022年は証券会社によるクレカ積立が熱い。
まず楽天証券で改悪があって、それに合わせてマネックスがより魅力的なキャンペーンを打ち出してきて、auカブコム証券も追随してきて…
このポイント還元戦争がどこまで過熱していつまで続くのかはわからないが、目の前に転がっているチャンスは掴みにいく主義。
そこで各社口座開設とクレジットカードの発行を済ませたので、クレカ積立による今後のポイ活戦略について情報共有していこうと思う。
【クレカ積立5社】年間46,600ポイントを確実にゲットする方法
各社ともにクレカ積立による毎月の積み立て額は5万円が上限なので、25万円ほどの資金を用意すれば最大還元を狙えるはず。
資金に余裕のある方は全米株式なり全世界株式を毎月積み立てて長期保有(ガチホ)すればいいし、逆に資金の余裕のない方は値動きリスクの低い&手数料の安い国内債券インデックス投信を選んで積立&売却を繰り返してポイントだけゲットするという手もある。
ノーロードな投資信託であれば買付手数料は発生しないが、信託報酬という名の保有中に発生するコストを考えると、できるだけ手数料の安い金融商品を選んで積み立てするのが重要となる点には注意したい。
さて、前置きはこの辺にしておいて証券会社ごとに異なる還元額について解説していきたい。
1. 楽天証券×楽天カードで年間6,000ポイント!
まずは「楽天証券」から。
お馴染みの楽天カードを利用して積み立てするとポイント還元が受けられる。
ただし、2022年8月からは楽天キャッシュを併用したポイント還元となることに注意しよう。
- ポイント還元率:1%
- 積立金額上限:5万円
- 年会費:無料
- 年間獲得可能ポイント:6,000ポイント
2. SBI証券×三井住友カードで年間3,000ポイント!
お次は「SBI証券」。
既に発行済の三井住友NLカードを活用して積み立てしてポイント還元を受ける。
ゴールドにすると還元率が1%にアップするが、年間100万円利用しないと年会費が無料にならないので節約派としては無理ゲーな気がするのでノーマルカードでいこうと思う。
- ポイント還元率:0.5%
- 積立金額上限:5万円
- 年会費:無料
- 年間獲得可能ポイント:3,000ポイント
3. マネックス証券×マネックスカードで年間6,600ポイント!
「マネックス証券」のポイント還元も熱い。
楽天証券が改悪を発表したタイミングに合わせて魅力的なキャンペーンを打ち出してきた。
これにより、各社ポイント還元合戦が始まったと言っていいだろう。
この場を借りてお礼を言いたい。
マネックス証券の中の人、どうもありがとう!
- ポイント還元率:1.1%
- 積立金額上限:5万円
- 年会費:無料
- 年間獲得可能ポイント:6,600ポイント
4. auカブコム証券×au PAYカードで年間18,000ポイント!
本日最大の目玉であるauカブコム証券。
こちらはau PAYカードを利用してクレカ積立を行う形となる。
通常還元率1%に加え、UQモバイルユーザーは+2%、auユーザーに至っては+4%とぶっ壊れ仕様である。
この還元率がずっと続くとは思えないが貰えるうちは参加しておこうと思う。
なお、自分はUQモバイルを契約する予定なのでそちらの還元率で計算していく。
- ポイント還元率:3%
- 積立金額上限:5万円
- 年会費:無料
- 年間獲得可能ポイント:18,000ポイント
5. tsumiki証券×エポスゴールドカードで年間13,000ポイント!
最後はダークホース感のある「tsumiki証券」。
エポスカード(ゴールド)を使ってポイ活しようと思う。
1年目0.1% → 2年目0.2%と1年毎にポイント還元率がアップする仕様となっていて、5年目以降は0.5%で頭打ちとなる(最大還元3,000ポイント)。
上記に加えて、ゴールドカードの場合は以下のボーナスポイントが付与される。
- 年間利用額50万円:2,500ポイント
- 年間利用額100万円:10,000ポイント
もちろんクレカ積立も利用額にカウントされるので毎月5万円積み立てれば60万円は余裕でクリアできる。
この時点で2,500ポイントは確定、残りの40万円を利用できるようであれば10,000ポイントがもらえるということになる。
公共料金の支払やMIXI M(6gram)やモバイルSuicaへのチャージも年間利用額として計算されるようなので割と簡単に達成できそうな気がする。
- ポイント還元率:0.1〜0.5%(未来志向で今回は0.5%で計算)
- 積立金額上限:5万円
- 年会費:無料
- 年間獲得可能ポイント:13,000ポイント
クレジットカード&口座開設は必ずポイントサイトを経由すること
以上がクレカ積立を利用したポイ活戦略となる。
- 楽天証券×楽天カード:6,000ポイント
- SBI証券×三井住友カード:3,000ポイント
- マネックス証券×マネックスカード:6,600ポイント
- auカブコム証券×au PAYカード:18,000ポイント
- tsumiki証券×エポスゴールドカード:13,000ポイント
合計で年間46,600円分のポイントがゲットできる計算となる。
この大盤振る舞いのようなポイント還元がいつまで続くかは知る由もないが、目の前に落ちているチャンスを拾わない手はないだろう。
なお、上記証券会社の口座開設およびクレジットカード作成は必ずポイントサイトを経由しよう。
申し込みする手間は同じでもポイントサイトを通すか通さなないかで貰える額が万単位で変わってくる。
ポイントサイトというのは色々な会社があるが、定番かつ信頼性の高いサイトを利用するのが安全にポイ活をするうえで鉄則かと思う。
自分がよく利用しているポイントサイトとしては、
などが挙げられる。
上記サイトへの登録だけは確実に済ませておきたい。
そのうえで口座の開設およびクレジットカードの発行する際はポイントサイトで検索、経由してから公式サイトに移動するとポイント報酬がもらえる。
ポイ活を通して生活が経済的に豊かになることを実感していただければ、節約について情報共有している身としてはこれほど嬉しいことはない。
それでは皆さん、よい節約生活を。
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