資産800万円まであと少しのところまで来ました。

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資産運用を本気で開始してもうすぐ3年になる。

実際に積立投資を始めたのは10年以上前だが、当時はこれといった目標もなく何となくお金持ちになれたらいいなくらいの感覚だった。

だが今は違う。

「お気楽な生活をローコストで維持する」という曖昧なようで明確な目標がある今回は以前とは本気度が圧倒的に異なる。

資産評価額800万円まであと少し

そんな資産運用の気になる現在の評価額は7,950,763円。

2019年10月に当時は個別株中心で高配当な銘柄に集中投資していたものの、現在はインデックスファンド中心で運用している。

個別株から王道の投資へと切り替えた経緯については下記記事を参考に。

そして、遂に資産評価額が800万円まであとわずかというところまで到達した。

あと5万円で800万円を超える計算となる。

現金や暗号資産も含まれているとはいえ、仮に800万円を毎年5%ずつ取り崩していけば40万円(税込)となる。

資産運用をしている方であればピンとくるかもしれないが、40万円といえばつみたてNISAの年間枠に相当する。

運用次第では、今後は資産収入からつみたてNISAを活用して満額積み立てられるかもしれないと考えると一気に夢が膨らんでくる。

資産が資産を生む好循環が作り出されるわけである。

当面の目標は1,000万円

当面の目標は資産評価額1,000万円。

ただし高いハードルを設定してしまうと途中で挫折してしまうので、次の目標は900万円としたい。

目標の細分化はモチベーションの維持に貢献する。

ソッコーでお金持ちになれる魅力的な手法には目もくれずに、焦らずじっくりと堅実に資産を増やしていきたいと思う。

それでは皆さん、よい資産運用を。