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最近はなかなか暑い。
地球に人間として生きている身としては、今後は真夏に働いてはいけないなと本気で考えている。
一方で稼ぎがないと生活ができないという問題もある。
そんな中、特定口座内の米国株式(S&P500)に追加投資をして評価額を800万円にしようかと検討している。
投資資金を確保するために、さらに労働を増やさなければならないのだろうか。
特定口座にS&P500を800万円分
そもそも、なぜ特定口座にS&P500な投資信託を800万円分突っ込もうかと考えたかというと、
「労働を減らしたいから」
ということになる。
現在は毎月の生活費に加え、つみたてNISAの投資資金(33,333円/月)を捻出するために意図的に労働を増やしているという経緯がある。
資産運用は続けていきたい。
かと言って労働は増やしたくはない(最近は暑いしね)。
そうなると労働以外の何かしらの形で投資資金を確保する必要がある。
そこで目をつけたのが金融資本である。
労働を増やすのではなく、資本に働いてもらうことにした。
800万円分のS&P500を用意して毎年5%ずつ取り崩していけば、良い感じに元本を維持しつつ、つみたてNISAの満額である年間40万円を積み立てられると考えた。
S&P500の代わりに全世界株式でもいいが、今後10年くらいは引き続きアメリカが強いと信じているのでS&P500でいく予定。
売りは買いよりも難しいことは経験から学んでいるが、特定口座に800万円を準備したタイミングで再度挑戦してみようと思う。
現在、特定口座に入っているS&P500の評価額は430万円。
加えてリスク分散として米国長期債に30万円投資しているので合わせると460万円ほど。
評価額というのは日々値動きするが、現状ではあと340万円増やせば目標に到達できる見込み。
毎月の給料に加えて、事業収入や投資余力などをかき集めれば何年後化には達成できるかもしれない。
暗号資産の売却を検討しても良いだろう。
もちろん、暴落相場に備えて基本生活費の半年〜1年は生活防衛資金として確保しておく。
コツコツ続けていけば実現可能な金額なので、焦らず確実に目標に向かって進んでいこうと思う。
猛暑のなか水浴びをしながらそのようなことを考えていた。
熱中症に気をつけて楽しく過ごそう。
それでは皆さん、よい資産運用を。